
きめ細かい乗船取材をいただき、質の高い記事を掲載できました。
Interviewee:
株式会社商船三井さんふらわあ 旅客営業二部企画マーケティンググループ
主査 吉田氏、主任 前田氏、山田氏
インタビュー日:2026年8月17日
太陽がデザインされた船体で親しまれるフェリー「さんふらわあ」を運航し、海を通じて人と地域を結んでいる商船三井さんふらわあ。現在、旅客フェリーでは関西〜九州、首都圏〜北海道を結ぶ航路を展開し、単なる移動手段にとどまらない、船旅そのものを楽しむ新しい旅のスタイルを提案している。
なかでも長い歴史を誇るのが、大阪と日本有数の温泉地・別府を結ぶ航路だ。現在は、日本初のLNG燃料フェリーとして2023年に就航した「さんふらわあ くれない」と「さんふらわあ むらさき」が運航。3層吹き抜けの開放的なアトリウムや大浴場、レストラン、多彩な客室などを備え、目的地へ向かう時間そのものを特別な旅へと変えてくれる。
さらに注目したいのが、通常は夜間に航行する大阪〜別府航路を昼間に楽しめる特別運航「昼の瀬戸内海カジュアルクルーズ」だ。明石海峡大橋、瀬戸大橋、来島海峡大橋をはじめ、瀬戸内海ならではの美しい多島美を船上からゆったり眺められるのが大きな魅力。2026年度は運航回ごとにテーマを設け、日本文化体験や音楽などの船内イベントも展開。大阪と別府を結ぶ「移動」を、ここでしか味わえない「旅の目的」へ——。さんふらわあは、フェリーだからこそ実現できる新しい旅の価値を発信し続けている。

― ここ数年の訪日外国人旅行者の利用動向はいかがでしょうか。
外国人旅行者のお客様は年々増加しております。特に、昨年2025年は大阪・関西万博の影響もあり、多くのお客様にご利用をいただきました。実際にご乗船されたお客様による口コミやSNS投稿によって、乗船の魅力やメリットが広がるのを感じており、お客様の増加に繋がっていると考えます。これまで訪日外国人旅行者向けの認知獲得施策として4ヵ国語に対応した公式サイトの整備をしたり、WEB広告等を実施したり取り組んできました。しかし、それでもご乗船されたお客様による口コミやSNS投稿に依存する部分が大きいのが正直、課題でした。

そのような状況の中、「GOOD LUCK TRIP」で、2025年には「大阪-別府航路」「志布志-大阪航路」の紹介記事を、2026年には「昼のカジュアルクルーズ」の紹介記事掲載をお願いしました。
― GOOD LUCK TRIPを選ばれた理由は何でしょうか。
中国語繁体字圏、特に台湾・香港に訴求力の強い媒体というのが大きな理由のひとつです。台湾・香港の方は訪日回数も多く、リピーターも多いと聞きます。さんふらわあに乗船して関西から九州へ、首都圏から北海道へのご旅行を計画いただける可能性が高い方々ではないかと考えました。繁体字圏に強い「GOOD LUCK TRIP」を通じてより多くの方に「さんふらわあ」のことを知っていただき、実際のご乗船につながればと期待して選定しました。
― 制作過程で印象に残っていることはありますか?
直近の取材では乗船から下船後の観光、現地宿泊先の取材まで含めると計3日間という長丁場になりましたが、プロのライター兼モデルさん、カメラマンさんにきめ細かく取材いただき、質の高い記事、写真を掲載いただき大変嬉しく思っております。

― 今後の記事の活用方法について教えてください。
私たちは台湾や香港の旅行博や展示会にも定期的に出展しております。そのような場で来場者へのプロモーションツールとして、記事を今後活用していけたらと考えております。GOOD LUCK TRIPでは記事が無期限掲載なので、一過性のツールではなく、長く活用できるのがありがたいです。

― 今後、「さんふらわあ」を訪日外国人旅行者にどのように楽しんでいただきたいですか?
レストランや大浴場、船内のさまざまなイベント、船上から見える夕日や朝日、四季折々の景色など、「移動そのもの」を楽しんでいただだき、日本に行くときには「さんふらわあで旅したい!」と思っていただけたら、大変嬉しく思います。
