江戸東京博物館

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

江戸東京博物館

温故知新のワンダーランド!江戸の“粋”を体感できる博物館。

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更新 :

大規模改修工事のため、2022年4月1日~2026年春(予定)まで全館休館中。

江戸東京の古きを知り、未来を考える場「東京都江戸東京博物館」は東京の観光スポットとして人気の施設。常設展は、江戸幕府約400年間を中心に、江戸東京の歴史と文化を実物資料や復元模型を用いて紹介。1階展示室では年5~6回の特別展を開催。これまでの特別展では、江戸東京の歴史と文化に関するテーマを中心に、手塚治虫や水木しげるなどの漫画家など幅広い展示を行っている。

ポイント

  • 1階に特別展示室、3階に「江戸東京ひろば」、5階と6階に常設展示室がある。
  • 常設展示室は江戸ゾーンと東京ゾーン、5階企画展示室に分かれている。
  • 1階展示室では年5~6回の特別展を開催している。
  • 所蔵品には重要文化財もある。
  • 図書室や映像ライブラリーなどの学習施設なども設置。

写真

  • 高床式の倉をイメージしたユニークな外観
(写真提供/東京都江戸東京博物館)

    高床式の倉をイメージしたユニークな外観 (写真提供/東京都江戸東京博物館)

  • 常設展示室
(写真提供/東京都江戸東京博物館)

    常設展示室 (写真提供/東京都江戸東京博物館)

  • 両国橋西詰(模型)
(写真提供/東京都江戸東京博物館)

    両国橋西詰(模型) (写真提供/東京都江戸東京博物館)

  • 銀座煉瓦街(模型)
(写真提供/東京都江戸東京博物館)

    銀座煉瓦街(模型) (写真提供/東京都江戸東京博物館)

  • 体験展示「寿司屋の屋台」(複製)
(写真提供/東京都江戸東京博物館)

    体験展示「寿司屋の屋台」(複製) (写真提供/東京都江戸東京博物館)

  • ミュージアムショップ
(写真提供/東京都江戸東京博物館)

    ミュージアムショップ (写真提供/東京都江戸東京博物館)

口コミ

4

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  • 江戸時代の東京の様子が模型で展示されていて、館内には昔の生活用品や職人の工芸品もたくさん。江戸の人々の暮らしがとても豊かだったことが伝わってきます。

  • 日本や東京の近代史を知りたいなら、ここはオススメ。無料で音声ガイドも借りられます。

  • 江戸東京博物館を見学した後、一緒に行った友人たちもとても感動していました。日本人が伝統文化を大切にしていることや、展示されている模型の細かさや精巧さが本当に印象的です。模型の中の人物の仕草や表情までリアルに再現されていて、まるで江戸時代にタイムスリップしたような気分になれます。とても気に入りました!

  • この博物館がとても気に入りました。江戸時代の街並みや建物、橋などが再現されていて、特に子どもたちには忘れられない体験になりました。多くの展示品(レプリカ)は実際に触れることができます。昔の街の模型も本当に面白いです。ぜひおすすめしたいスポットです!

基本情報

日本語名称
東京都江戸東京博物館
郵便番号
130-0015
住所
東京都墨田区横網1-4-1
電話
03-3626-9974
※電話受付時間9:00‐17:00(休館日を除く)
常設展鑑賞料
一般:600円、大学生・専門学校生:480円、高校生・中学生(都外)・65歳以上:300円、中学生(都内在学または在住)・小学生・未就学児童:無料
※特別展観覧料は別途。常設展、特別展の共通券あり。
詳しくは公式サイトをチェック
※中・高・大学・専門学校生は学生証、65歳以上の方は年齢を証明するもの(健康保険証・運転免許証など)の提示が必要。
休館日
毎週月曜日(月曜が祝日または振替休日の場合はその翌日)、年末年始
開館時間
9:30-17:30
※入館は閉館の30分前まで
アクセス
(1) JR総武線「両国」駅西口より徒歩3分
(2) 都営地下鉄大江戸線「両国」駅(江戸東京博物館前)A3・A4出口より徒歩1分
公式サイト
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