茶道の先生方はとても有能で、親切かつ丁寧でした。ボランティアガイドの方もとても興味深く、助かりました。

江戸時代(1603~1868年)の初期の僧侶で文化人としても活躍した松花堂昭乗。芸術分野において豊かな才能を持っていた昭乗は、書道、絵画などで優れた作品を残し、主催する茶会には数多くの文化人が集まり、交流の場として栄えました。最晩年には京都府八幡市の男山に隠居後の住まいである松花堂を建てて質素に暮らし、1639年に永眠。その後、松花堂は幾度かの移築を経て、2014年には移築先の松花堂庭園において国の名勝に指定されています。
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写真
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初夏の庭園は緑豊かな景色に包まれます。
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園内の池や濠で優雅に泳ぐ錦鯉。
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石灯籠や水琴窟など日本情緒を感じさせる景色がそこかしこに。
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数寄屋造り(日本の伝統的な建築様式)で建てられた茶室「松隠」。
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呈茶体験ではビギナーでも気軽に茶道にふれることができる。
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「松隠」の室内から眺める庭の景色は、絵画のような美しさ。
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見た目の美しさと懐石料理の味わいが楽しめる松花堂弁当。
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松花堂美術館では企画展や特別展示等の展覧会を開催(詳細は要問合せ)。
口コミ
一部のレビューはAI翻訳しています。
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人生で初めて茶道を体験しました。どのように行われるのか、その背景まで理解できました。スタッフの方が道具やこの伝統の意味について親切に説明してくださり、とても特別な体験になりました。日本で初めて茶道が行われた京都という歴史ある場所で体験できたのも感動です。お茶も本当に美味しくて感激!その後、ボランティアスタッフの方の丁寧な説明を聞きながら、伝統的な庭園も見学できて大満足でした :D
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茶道についてもっと知ることができて、正しい楽しみ方も学べて良かったです。庭園もとてもきれいで、椿が見られたのもうれしかった!
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美しくて静かな茶室で、ベテランの方が動作の意味を説明しながら伝統的な茶道を披露してくれました。リラックスした雰囲気の中で、抹茶や和菓子を楽しみ、その後は苔や竹の美しい庭園を散策しながら鯉に餌やりもできて、とても素敵な時間でした。
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茶道について深く説明してもらえて、とても興味深かったです。
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体験情報
- 施設名
- 八幡市立 松花堂庭園・美術館
- 体験名称
- 呈茶体験と庭園散策
- 住所
- 614-8077 京都府八幡市八幡女郎花43-1
- 営業時間・実施日
- 施設の営業時間9:00-17:00、呈茶体験は不定期日曜日開催(要問合せ)
- 定休日
- 月曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始
- 予算
- 庭園入園料¥100、美術館観覧料¥400、呈茶体験¥600~1,000(要問合せ)
- 支払い方法
- 現金のみ
- 受け入れ可能な人数(グループ)
- 呈茶体験は5名程度
- 電話
- 075-981-0010
- 多言語サポート
- あり(要問合せ)
- 公式サイト
- 公式サイト