お面や太鼓を実際に体験できてとても楽しかったです。ゆっくり動くように言われたり、お面の顔には触れないようにと教えてもらったり、保存のための配慮も印象的でした。

能の曲『高砂』に登場する「兵庫県西宮市鳴尾」の地に建つ西宮能楽堂。2017年に完成したモダンなコンクリート建築の中に、古式ゆかしき檜造りの能舞台があります。ここでは、客席で鑑賞するだけではなく、実際に舞台へ上がって奥深い能の心や世界観に触れることができます。
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写真
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檜造りの能舞台で行う能体験は、貴重な経験になります。
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能楽堂へ入ったら、舞台に上がる時の必須作法・白足袋に履き替えます。
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梅若師による「すり足」の手本。つま先が反っていないことが分かります。
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心静かに全身の神経を研ぎ澄まし、急がずゆっくりと歩くことが大切。
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能面を手に取る時は、紐を通す穴の辺りを持つのが作法。表面は絶対に触ってはいけません。
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能面をかけて「すり足」を体験。視界が狭く、まっすぐ歩くだけでも難しい。
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囃子方による本番さながらの演奏に気分が高まります。
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楽器ごとに囃子方が詳しく解説してくれます。
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スタッフの解説を聞きながら、地元・西宮の日本酒でブレイクタイム
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能装束の着付けは、通常の能楽鑑賞では見られない貴重なプログラム。
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本公演と同じ形式で演じられる能「羽衣」の一部を鑑賞。
口コミ
原文が他の言語の場合、AIが自動的に翻訳して表示します。
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LaurierTiernan
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Daphne
舞台で能を見る前に、すべての要素を体験できたのがとても良かったです。おかげでより深く楽しめました。
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Jeff
ちょっと不思議だけど面白いショーでした。想像力が必要だけど、音楽や見た目、香りなど五感で楽しめます。神聖な舞台に招かれて、お面の付け方や歩き方を教えてもらえたのも良い体験でした。休憩中に出された日本酒も美しく盛り付けられていました。
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Martin Collado Francisco Javier
いろいろな楽器を演奏できました。
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Sebastien
音楽の演奏と楽器についての説明がありました。
体験情報
- 施設名称
- 西宮能楽堂
- 体験名称
- 世界最古の舞台芸能「能楽」を五感で体験
- 住所
- 〒663-8184 兵庫県西宮市鳴尾3-6-20
- 営業時間
- 9:00 - 21:00
- 定休日
- 不定休
- 予算
- 1人¥25,000~(最小催行人数3名、内容により金額変動)
- 支払い方法
- 現金
- 受け入れ可能な人数(グループ)
- 1人~
- 電話
- 0798-48-5570
- 多言語サポート
- 英語
- 公式サイト
- 公式サイト