東京湾の埋立地に作られた、約36万㎡の敷地を持つ公園。
海とつながった潮入りの池、淡水池、小川、森林など多様な環境で構成されており、毎年約120種類の野鳥が観察されている。公園内には、観察小屋が複数あり、野鳥を間近で観察できる。また、野鳥の他、水辺の生物や虫なども多く見られる。
ネイチャーセンターの観察ロビーは、大きなガラス窓から、潮入りの池にいる様々な野鳥の姿が見られるようになっており、望遠鏡なども設置されている。
芝生広場では自然観察を楽しみながら、お弁当を食べたり、のんびりと寛ぐことができる。なお、売店やレストランはないので、事前に準備しておこう。
ポイント
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水辺や山野の鳥を観察できる観察小屋が複数ある。
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ネイチャーセンターなどにある望遠鏡や双眼鏡を無料で使える。
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自動販売機(パン、お菓子、飲料水)はあるが、売店やレストランはないので、事前に準備していくのがお勧め。
写真
公式FAQ
よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。
Q
エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?
A
あり「FREE Wi-Fi & TOKYO」。APは管理事務所とネイチャーセンター。
Q
コインロッカーはありますか?
A
ありません。
Q
トイレはありますか?
A
あります。
口コミ
基本情報
- 日本語名称
- 東京港野鳥公園
- 郵便番号
- 143-0001
- 住所
- 東京都大田区東海3-1
- 電話
- 03-3799-5031
- 定休日
- 毎週月曜日(月曜日が祝日または都民の日(10/1)の場合、翌火曜日が休園)、年末年始
- 時間
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2月~10月 9:00-17:00、11月~1月 9:00-16:30
※閉園30分前に入園の受付終了 - 料金
- 大人(高校生以上)300円、65歳以上・中学生150円、小学生以下無料
- アクセス
- 東京モノレール「流通センター」駅から徒歩約15分
- クレジットカード
- 電子マネー(Suica、PASMOなど)、QR決済対応可
- 公式サイト
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