
【栃木1泊2日モデルコース】日本情緒あふれる歴史まちさんぽ
東京から新幹線で約1時間とアクセスしやすい栃木県は、首都圏からも訪れやすい観光エリア。世界遺産・日光東照宮を有し、古くから避暑地として人気の日光や、自然豊かな高原リゾートが広がる那須、渓谷沿いに温泉宿が立ち並ぶ鬼怒川など、個性の異なる観光地が点在しています。また、織物の歴史が息づく足利市や城下町の面影を残す宇都宮市など、町の成り立ちを感じながら散策が楽しめるエリアも魅力的。

織物を通じて足利の街の歴史に触れられる小さなミュージアム「足利織物伝承館」。近くには足利織姫神社など、観光名所もあるので、足利を巡るならコースに取り入れたいスポットです。
足利は古くから織物の生産地として有名で、その記述は日本三代随筆のひとつ「徒然草」(1238年〜1352年頃の官人・遁世者・歌人・随筆家である吉田兼好による随筆)に残されています。大正(1912年〜1926年)から昭和(1926年〜1989年)初期には銘仙(平織りの絹織物)の生産も盛んで、5大産地のひとつに挙げられるほどでした。足利銘仙の鮮やかな色使いと質の高さは今でも斬新で魅力的に映ります。
足利織物会館2階にあるこの足利織物伝承館では、銘仙を含む明治(1868年〜1912年)・大正・昭和の近代足利織物の関係資料の展示があるほか、現在足利市内で取扱う繊維製品の販売や、銘仙小物が販売されています。
この場所ならではの思い出を作りたいなら、布にまつわる体験がおすすめ。体験メニューはストールの手染めや雪花絞り染め、ステンシルのほか、銘仙の古布を使ったコサージュづくりなど。混み合う場合もあるので事前予約がベターです。

入り口

足利の織物の展示がされている館内

大正ロマンを感じる銘仙のテキスタイル

柄によって印象が全く異なります

グッズの販売もあります

銘仙を使ったコサージュ作り
ご回答ありがとうございました。