馬籠宿

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馬籠宿

江戸時代の面影を残す宿場町。

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更新 :
監修 : 馬籠観光協会

京都と江戸を結ぶため、江戸時代に整備された五街道のうちの一つ「中山道」。その中山道の43番目の宿場町が馬籠宿である。石畳が敷かれた坂に沿う宿場町であり、江戸時代の面影を感じることができる。道の両脇には焼きたての五平餅や、おやきなどを販売するお店が並び、食べ歩きや散策が楽しめる。

島崎藤村のゆかりの地としても知られており、島崎藤村の生家跡にある藤村記念館では『夜明け前』や『東方の門』などの作品原稿を展示している。

馬籠宿を流れる水路の水で回る水車や、石畳の坂道、そして恵那山を一望できる見晴台などフォトスポットも多数。記念撮影をしながら、歴史のロマンに想いを馳せるのもいいだろう。
年間を通じて、「氷雪の灯祭り」や「馬籠宿場まつり」など様々なイベントも開催している。

ポイント

  • 江戸時代の面影を残っており、タイムスリップしたかのような感覚を楽しめる。
  • 食べ歩きはお店ごと味に個性があるので、食べ比べてみるのもおすすめ。
  • 水車や見晴台などのフォトスポットも多数。
  • 島崎藤村のゆかりの地で、「藤村記念館」がある。

写真

  • 馬籠宿

    馬籠宿

  • 石畳が敷かれた坂に沿う宿場町。

    石畳が敷かれた坂に沿う宿場町。

  • 食べ歩きも楽しめる。

    食べ歩きも楽しめる。

  • 広大な大自然を眺めることができる。

    広大な大自然を眺めることができる。

  • 紅葉が彩る馬籠宿

    紅葉が彩る馬籠宿

口コミ

8

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  • 古い町並みがとても楽しい!地元の雰囲気たっぷりで、カフェで一息ついたり、お土産を買ったり、写真を撮ったり、どれもおすすめです!

  • 趣のある古道で、道の両側には工芸品やお土産、レストランが並んでいます。

  • 全長600メートルの石畳の古い街並み。妻籠宿と並んでミシュラン一つ星の観光スポットで、日本の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されてるよ。

  • 昔ながらの石畳の道が今もきれいに残っていて、両側にはお店や茶屋が並んでいて、レトロな雰囲気たっぷり。

  • アンティークな雰囲気のカフェがすごく良かったし、お土産屋さんもめっちゃ楽しい!

合わせて読む

基本情報

日本語名称
馬籠宿
郵便番号
508-0502
住所
岐阜県中津川市馬籠4300-1
電話
0573-69-2336(馬籠観光協会)
入場料
なし
定休日
なし
営業時間
なし
アクセス
JR「中津川」駅から、北恵那交通バス馬籠線で約25分「馬籠」下車
公式サイト
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