
標高2,156mの絶景へ!「新穂高ロープウェイ」で巡る奥飛騨1日モデルコース
日本の屋根とも呼ばれる北アルプスの雄大な眺めを楽しめる「新穂高(しんほたか)ロープウェイ」。日本唯一の2階建てロープウェイに乗れば、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に二つ星として掲載された360度の大パノラマを気軽に体感できる。この記事では、「新穂高ロープウェイ」の魅力を中心に、風情あふれる飛騨高山の古い町並、奥飛騨温泉郷、白川郷といった周辺のお勧め観光スポットを紹介していく。

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。
通年平均気温は約12℃!真夏には絶好の避暑スポットとなる観光鍾乳洞。
飛騨高山と奥飛騨温泉郷の中間に位置しており、全長約800mに及ぶ国内屈指の鍾乳洞。日本で一番標高の高い場所にある観光鍾乳洞でもある。2億5千年前のサンゴ礁から歳月をかけて自然がつくりあげた洞窟内では、白くて繊細な鍾乳石が見られる。日本の鍾乳洞の中で最も多く「ヘリクタイト」という珍しい鍾乳石が見られるのも特徴の一つ。
洞窟内はライトアップされていて、幻想的な世界を楽しめる。平成29年3月1日には、「恋人の聖地」に選定。「誓いの合鍵」や「誓いの絵馬」を飾り付けることができる。
また、人気漫画「呪術廻戦(かいせん)」に出てくるキャラクター「両面宿儺」が住んでいたとされる洞窟「両面宿儺窟」も近くにあり、合わせて参拝することができる。
洞内環境を利用して低温貯蔵されたワインや日本酒、焼酎は、お土産としても人気。また、併設されている「大橋コレクション館」では、飛騨大鍾乳洞の発見者である「故・大橋 外吉」氏が集めた世界の美術品、装飾品など約1000点を展示している。

蒼白の鍾乳石が神秘的な「竜宮の夜景」

つららのような鍾乳石が多く見られる「夢の宮殿」。

冬季限定で見られる「氷の渓谷」。

ローマの遺跡

学術的にも非常に珍しい「ヘリクタイト」。

恋人の聖地にも認定されている。
口コミは一部AI翻訳しています。
鍾乳洞の中は常に12℃で、自然の壮大な景色が広がっていて圧倒されました。見どころが多くて目が離せません。ワインも買えるのがユニークで面白い!