瀬戸内の島風景にときめく! 塩飽&笠岡諸島モデルコース
本編では、瀬戸内の島々をめぐるおすすめのモデルコースをご紹介。1泊2日で塩飽諸島の粟島、本島を訪れたら、瀬戸大橋を本州側に渡って、笠岡諸島の北木島、真鍋島へも訪れよう。
公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。
江戸時代に海運業で栄えた島の中心地域。往時の面影を残す町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。
塩飽水軍の本拠地として、1590年に豊臣秀吉から自治権を与えられるほどの力を持ち、江戸時代(1603〜1868年)に入ると海運業でも栄えた塩飽諸島の中心となる本島。その北側にある笠島地区には、往時の繁栄を伺わせる建造物群が残っており、香川県唯一の国の重要伝統的建造物群保存地区に選ばれている。
白壁やなまこ壁の家屋や土蔵が細い路地に立ち並ぶこのエリアでは、千本格子や虫籠窓など、江戸時代から明治時代にかけて、名大工として名を馳せた「塩飽大工」の技を今も見ることができる。現在は江戸後期の家屋が13棟、明治時代(1868〜1912年)の家屋が20棟残り、そのうち江戸後期に建てられた真木(さなぎ)邸が「まち並保存センター」として公開されるほか、真木(まき)邸、藤井邸の3棟が一般公開されている。
よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。
Q
外国語の案内パンフレット・看板等はありますか?(可能な場合、対応言語もお知らせください)
ありません。
Q
周辺に駐車場はありますか?
あります。
Q
周辺にトイレはありますか?
あります。
Q
周辺にコインロッカーはありますか?
ありません。
離海邊那麼近還能維護維護相當好,把歷史的建築都留下來,不容易!