将軍家の歴史・文化スポットを巡る!水戸の人気観光スポット6選
豊かな歴史と文化、多彩な名物グルメが魅力の「水戸」。 東京から約1時間でアクセスできるため、東京からの日帰り旅行先にもピッタリだ。 水戸を満喫するために知っておくべき、基本情報から人気観光スポット、飲食店や宿泊施設を記事では紹介する。 記事を参考に水戸を巡って、その魅力をぜひ満喫してほしい。
茨城交通、関東鉄道、関鉄グリーンバスの3社共通で利用できる1日フリー乗車券。対象区間はいずれも水戸駅を起点とした路線で、これさえあれば周辺の主要な観光スポットをくまなく巡ることができる。料金はお得で、例えば水戸駅~偕楽園間を茨城交通バスで往復すれば通常540円かかるが、同乗車券であれば大人500円、小児250円のみ。さらに入館料金割引の特典がセットになっているので、お値段以上の満足感を得られること間違いなしだ。
特典はうれしい内容が盛り沢山! 「偕楽園好文亭」の入館料が200円から150円に、「水戸芸術館・現代美術ギャラリー」の入場料が900円から700円に、「水戸市立博物館・特別展」の入場料が200円から150円にそれぞれ割引される。
取り扱っている発売所は、JR水戸駅・北口バス停7番のりば前の「茨城交通 水戸駅前案内所」と「関東鉄道 水戸駅前案内所」の2箇所。乗車券裏面には、乗り放題区間を観光スポットとともに分かりやすく明記した路線図マップの記載もあり。