世界一大きな砂時計がある、砂の博物館。「砂」「時」「環境」をテーマにした砂のアート作品や国内、世界のさまざまな砂を展示している。
建物は総ガラス張りの6基のピラミッド型。中央のタイムホールでは、地上8mの空間に「鳴り砂」の保全と環境保護を願って設置された、世界最大の1年計砂時計「砂暦」が時を刻んでいる。総重量1トンもの砂が、高さ5.2m、直径1mのガラス容器の中で1年かけて落ちている。大晦日には砂暦を半回転させる年に一度のイベント「時の祭典」が開催される。
ドラマ化、映画化された、芦原妃名子によるマンガ「砂時計」の舞台でもあり、特設コーナーでは出演者のメッセージやサイン、脚本なども展示している。
隣接する「ふれあい交流館」では、サンドブラストやバーナーワーク、クリアキャンドルなどのガラス工芸体験が人気だ。ドラマに登場した砂時計やキーホルダーなどが購入できる。
ポイント
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世界一大きな1年計の砂時計がある。
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少女マンガ「砂時計」の舞台として知られる。
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サンドアートやガラス工芸体験ができる。
写真
口コミ
基本情報
- 日本語名称
- 仁摩サンドミュージアム
- 郵便番号
- 699-2305
- 住所
- 島根県大田市仁摩町天河内975
- 電話
- 0854-88-3776
- 定休日
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水曜(祝日の場合は翌平日休)、年末年始
※詳細は公式サイトをご参照ください。 - 営業時間
- 9:00~17:00(最終受付16:30)
- 料金
- 大人800円、小・中学生400円
- アクセス
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1) JR「仁万」駅から徒歩10分
2) 山陰道江津ICから車で40分 - クレジットカード
- 使用不可
- 公式サイト
- 公式サイト