
【北海道の紅葉の名所11選】雄大な自然景観に紅葉が溶け込む秋の絶景
人気の観光地である北海道では、秋になると紅葉も楽しめる。 北海道の紅葉スポットでは、その雄大な自然景観に緑を残しつつ、赤や黄色など色彩豊かに染まる。 そんな北海道ならではの秋の絶景を楽しめる、紅葉の名所と見頃を紹介していく。 北海道で紅葉を満喫したいなら、ぜひこの記事を参考にしてほしい。
大沼国定公園は、昭和33年7月に全国で13番目に南北海道唯一の国定公園に指定された。
渡島半島の中央部、北海道新幹線新函館北斗駅から車で20分ほどの場所にあり、活火山である駒ヶ岳と噴火でできた大沼、小沼、じゅんさい沼など多くの沼と周辺の緑豊かな地域一帯が範囲となっている。なかでも駒ヶ岳はユニークな形をした道南で有名な活火山で、総面積9083ヘクタールを誇り雄大な景色が広がる。
また、何度も繰り返し起こった噴火によってできた大沼は、豊かな森林に囲まれているため、北海道ならではの動植物が見られる。沼の水面には駒ヶ岳が映され幻想的な雰囲気があり、自然の力を感じることができる。
最近では北海道新幹線が新函館北斗駅まで開業し、アクセスの良い観光地として脚光を浴びている。
大沼国定公園
噴火でできた大小様々な沼が範囲に含まれる
噴火で山頂部が崩れ、ユニークな形となっている駒ヶ岳
秋には紅葉の絶景が広がる。
冬には白鳥も飛来する。
冬の駒ヶ岳
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園内にはいくつもトレッキングコースがあって、ハイキングやサイクリングにぴったり。北海道の大自然を思いきり満喫できます。
冬の大沼国定公園は、まったく違った雰囲気を楽しめます。湖面が時折凍り、周囲の山や木々が雪化粧して、とても静かで美しい冬の景色が広がります。寒さと澄んだ空気のおかげで、心も体もリフレッシュできる感じ。
冬は寒いけど、一面真っ白な景色もまた違った雰囲気で素敵!
冬の大沼公園は、スノーモービルや氷上釣りなどのアクティビティが体験できて、絶品の特製だんごも必食です。
たまには家族みんなでお出かけもいいですね。ここは大沼公園の中でも一番きれいな景色だと思います。遠くに駒ヶ岳を眺めながら、湖や山、青空と白い雲の絶景を楽しめます。
日本の観光地は地元のお店の数や雰囲気がうまくコントロールされていて、雑然とした感じがないのがうらやましいです。特にここは船のお店が一軒だけで、値段も良心的。
釣りやボート、サイクリングもできて、小さなレストランもあるので、ランチの後に訪れるのにぴったりな場所です。