除了古老的教堂,黑島還有許多其他的旅遊活動和景點,如海灘、登山步道、文化遺產。
大家可以在這裡嘗試各種戶外活動,或是漫步於島上的小徑,可以感受到這島嶼的神秘之處。
佐世保市本土から西へ約12㎞離れた周囲12.5㎞の有人島で、九十九島の中でも最大の島。島名の由来は諸説あるが、海上から見た際に樹木が密生して黒く見えたことが有力な説といわれる。
黒島の集落は2018年世界遺産に認定された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産のひとつ。約300年前にキリスト教が伝わったとされ、江戸時代後期にはキリシタン弾圧から逃れた信徒らが移住し、今も島民の8割がカトリック信者だ。
明治35(1902)年にはレンガ造りの黒島天主堂が建てられ、レンガの一部は黒島の赤土を焼いたものを使用。天井には木目を手描きするなど信徒の想いが込められている。
島内では、樹齢100年を超えるアコウの巨木や海を見渡せる蕨展望所など見どころのほか、伝統食のふくれ饅頭作りや黒島豆腐作り体験もできる。
旅館やカフェもあり、滞在も可能。公共交通機関がないため、電動アシスト自転車や電動スクーターをレンタルするのがおすすめ。
ポイント
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自転車やスクーターは観光案内所の黒島ウエルカムハウスでレンタルできる。
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黒島ウエルカムハウスでは島食材やオリジナルグッズを販売。
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地元の食材や新鮮な海の幸、伝統の島豆腐が堪能できるご膳「島めし」を食べよう。
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島のガイドと一緒に回る島歩きは1日コースと半日コースがある(有料、要予約)。
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黒島天主堂の外側後部は半円形のレンガ壁で珍しい形。
写真
口コミ
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胡一峰
基本情報
- 日本語名称
- 黒島
- 郵便番号
- 857-3271
- 住所
- 長崎県佐世保市黒島町
- 電話
- 0956-56-2311 (黒島観光協会)
- 営業時間
- 見学自由
- アクセス
- 相浦港から黒島港までフェリーで50分
- クレジットカード
- 施設により異なる
- 公式サイト
- 公式サイト