
自然が織りなす絶景と絶品グルメを堪能!広島の人気観光スポット19選
世界遺産があるだけでなく、瀬戸内海が織りなす絶景や歴史的建造物と自然が調和した絶景が魅力の「広島」。 その他にも魅力あふれる観光スポットが盛りだくさん。山と海の幸が豊富な「広島」では絶品グルメも堪能できる。 この記事では「広島」の魅力と人気観光スポットや飲食店、宿泊施設などをご紹介。 「広島」に訪れる前に、記事の内容を参考に観光プランを立てよう。
公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。
実際に運航されていた潜水艦の内部が見学できる、日本で唯一の史料館。
1986年から2004年まで現役の自衛隊潜水艦として活躍してきた「あきしお」をミュージアムとして公開する、海上自衛隊呉史料館、別名「てつのくじら館」。実際に運航していた潜水艦の内部を、日本で唯一、見学することができる貴重な史料館だ。
館内に入ると、1階では明治22年(1889)に呉に旧海軍鎮守府が開庁して以降、「海軍のまち」として発展してきた呉と海上自衛隊の歴史を紹介。海に囲まれた島国である日本で、戦後、掃海に従事するなど海軍から段階を経て今日の海上自衛隊が発足するまでの歴史を知ることができる。
2階では、海外で活躍している掃海について解説。海底に残された機雷を除去する「掃海」は、海上自衛隊の重要な任務のひとつ。本物の機雷や掃海艇の甲板の一部を実寸大で再現するなど、さまざまな形で紹介している。
3階に上がると、潜水艦の模型や、潜水艦内の居住空間を再現したコーナーなど、潜水艦について学ぶことができるさまざまな展示を見ることができる。しっかりと潜水艦について学んでおけば、潜水艦の内部見学がより一層充実したものになること間違いなしだ。
3階展示室から連絡路を取って、いよいよ潜水艦内部へ!
ほぼ現役当時のまま保存されている潜水艦「あきしお」内部では、乗組員たちが実際に居住していたスペースなどが見学できるほか、2種設置されている潜望鏡を実際に使って呉湾を眺めることができるなど、ここでしかできない体験が可能だ。
また世界の約90%がフォローできるという7カ国語(英語、繁体字、簡体字、韓国語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語)のリーフレットも用意しているのもうれしい。
全長76m、幅9.9mの巨大な潜水艦「あきしお」。ここに設置されるために公道を走った世界で唯一の潜水艦だそう
1階では明治22年(1889)から今日の海上自衛隊が発足するまでの歴史を年表やパネルなどで解説
2階に展示される掃海で除去した実際の機雷も展示される
過酷な任務を少しでも和らげるため、顔が描かれた無人掃海具。通常、打ち捨てられるそうで、持ち帰るのは日本だけという
潜水艦の仕組みがわかりやすいよう、断面で紹介。しっかりと見学して、潜水艦「あきしお」内部」へ
驚くほど狭い乗組員の居住エリア。ここが唯一プライベートな空間だというから驚きだ
よくある質問に対する掲載施設の回答です。
Q
再入場(再入園)は可能でしょうか。
可能です。
Q
施設内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?
ありません。
Q
コインロッカーはありますか?
あります(利用時100円必要。利用後返却)
Q
駐車場はありますか?
ありません。
お近くの駐車場をご利用いただくか、公共交通機関をご利用下さい。
一部のレビューはAI翻訳しています。
館内には日本海軍に関するたくさんの歴史資料や遺品が展示されていて、戦艦「大和」の模型や各種の武器装備、海軍の制服、歴史写真などもありました。これらの展示を通して、日本海軍の発展の歴史を幅広く知ることができました。
潜水艦を実際に見たのは初めて!中に入って本物の様子が見られるし、展示や乗組員の生活空間もあって、ガイドさんの説明も分かりやすかった。
入口に置かれた潜水艦の模型が目を引きます。入館料は無料で、水雷や水中での機雷除去作業について詳しく紹介されています。実際に潜水艦の内部にも入れるので、構造を間近で見られるのが貴重。大和ミュージアムのすぐ隣なので、あわせて見学するのもおすすめです。