松田屋ホテル

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

松田屋ホテル

明治維新を成し遂げた志士たちの、息吹を感じる歴史の宿。

更新 :

明治維新の偉業を成し遂げた志士たちが集った宿として知られる。1階にある「明治維新資料室」には、幕末から明治にかけての貴重な資料が展示されるなど、館内の随所で歴史ロマンに浸ることができる。

大浴場の「蔵の湯」は、志士たちが多数集った旧瓦屋の庭園に臨むロケーション。85年前の蔵を移設した建物の中には、「龍馬の湯」と「おりょうの湯」の2つの浴槽がある。また、家族風呂の「維新の湯」の浴槽は1860年につくられたもので、高杉晋作、木戸孝允、西郷隆盛、大久保利通、伊藤博文、山県有朋、坂本龍馬らが、同宿で会合したときに入浴したと伝えられている。

客室は和室、ツインルームなど様々なタイプを用意。特に、大正時代に建造された本館の客室は日本庭園を眺められる眺望が自慢で、もっとも情緒を感じられる。夕食は海と山に囲まれた、山口ならではの旬の味わいを楽しめる。10~3月の期間限定で味わえる「フグコース」も楽しみだ。

ポイント

  • 明治維新を成し遂げた志士たちが集った宿として知られ、歴史ファンに人気が高い。
  • 「維新の湯」の浴槽は1860年につくられたもので、志士らが会合したときに入浴したと伝えられている。
  • 日本庭園を眺められる本館の客室は、もっとも情緒を感じられる。
  • フグ料理をはじめ、山口ならではの味覚も楽しめる。

写真

  • 木造2階建ての数寄屋風造りの本館

    木造2階建ての数寄屋風造りの本館

  • 「蔵の湯」内にある半露天風呂「おりょうの湯」

    「蔵の湯」内にある半露天風呂「おりょうの湯」

  • 幕末の志士たちが松田屋で密談した際に入浴したとされる「維新の湯」。貴重な歴史的文化財だ

    幕末の志士たちが松田屋で密談した際に入浴したとされる「維新の湯」。貴重な歴史的文化財だ

  • グレード別の二種の献立をそれぞれ月替わりで用意。写真はイメージ

    グレード別の二種の献立をそれぞれ月替わりで用意。写真はイメージ

  • 本館にある本間6畳と3畳の次の間付きの客室。内風呂は天然温泉

    本館にある本間6畳と3畳の次の間付きの客室。内風呂は天然温泉

  • モダンな雰囲気が漂う新館のデラックスツイン

    モダンな雰囲気が漂う新館のデラックスツイン

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

早めのチェックイン、遅めのチェックアウトは可能ですか?

A

基本できませんが、公式ホームページの会員様のみ14:00チェックインが可能です。

Q

外国語対応は可能ですか?(可能な場合、対応言語もお知らせください)

A

特別に資格を持った者はおりませんが、簡単な英語でしたら対応可能かと思います。

Q

空港や駅への荷物の配送サービスなどはありますか?

A

ありません。(湯田温泉旅館組合が新山口駅から湯田温泉のホテルまでの手荷物配送サービスを行っております。詳細は湯田温泉旅館組合へお問合せ下さい)

Q

チェックアウト後も荷物を預けることは可能ですか?

A

はい、できます。

口コミ

基本情報

日本語名称
松田屋ホテル
郵便番号
753-0056
住所
山口県山口市湯田温泉3-6-7
電話
083-922-0125
チェックイン
16:00
チェックアウト
10:00
宿泊料金
1泊2食付2万5300円~
アクセス
JR「湯田温泉」駅から徒歩約12分
クレジットカード
公式サイト
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