名前を聞いただけで壮大さが伝わってくるし、迫力満点!

北海道中西部を流れ日本海へ注ぐ一級河川石狩川。その石狩川沿いにある層雲峡には、24kmにわたって断崖からいくつもの滝が落下する大渓谷が続く。そして、その中でももっとも美しいと言われる2つの滝が「流星の滝・銀河の滝」である。
「銀河の滝」は細く繊細な白糸のように幾重にも分かれて美しく流れ落ち、それに対して「流星の滝」は迫力ある太い1本の滝として力強く流れるのが特徴。そのことから、別名女滝・男滝とも呼ばれている。
滝を背に20分ほど斜面を登ると、「双瀑台」の展望台があり、2本の滝が絶壁・不動岩の左右を流れ落ちる様子を同時に見ることができる。
ポイント
-
展望台「双瀑台」に登ると、2つの滝が同時に見られる。
-
双瀑台へのルートは急勾配なので、スニーカーなどしっかりとした靴を履いて行こう。
-
敷地内には土産店・売店・トイレ・駐車場もある。
-
北海道有数の温泉街「層雲峡温泉」に立ち寄るのもおすすめ。
写真
-
流星の滝・銀河の滝
-
10月の紅葉と滝
-
紅葉と流星の滝
-
大雪山のふもとにある流星の滝
-
秋の銀河の滝
-
双瀑台から流星の滝・銀河の滝を眺める。
口コミ
一部のレビューはAI翻訳しています。
-
-
観光バスが滝のすぐ近くまで行ってくれるので、歩く距離が少なくてとても楽なスポット。
-
10月に行ったら山全体が紅葉で、黄色や緑、赤が一面に広がっていて景色がとても美しかったです。
-
流星の滝と銀河の滝は、層雲峡温泉の代表的なスポット。ひとつは勢いよく、もうひとつはゆっくりと流れていて、それぞれ違った魅力があるよ。駐車場のそばにお店があって、果物を買って夜ホテルでゆっくり食べるのもおすすめ!
-
ある年の冬に層雲峡温泉へ行ったとき、ホテルに入る前の夕方に滝を見に行きました。ガイドさんも集合時間を決めず、みんながどれだけ耐えられるかに任せてくれたんですが、峡谷の風が強すぎて顔が耐えられないほど寒かったです。みんな写真を撮ったらすぐにバスに戻って、10分も経たずに全員集合。みんなで「早く温泉入りたい!」って言いながら帰りました♨️🤣
-
基本情報
- 日本語名称
- 流星の滝・銀河の滝
- 郵便番号
- 078-1701
- 住所
- 北海道上川郡上川町
- 電話
- 01658-2-1811(層雲峡観光協会)
- 入場料
- なし
- 定休日
- なし
- アクセス
- JR「上川」駅から道北バス層雲峡行きで約30分、終点下車。
- 公式サイト
- 公式サイト