高知県立のいち動物公園

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

高知県立のいち動物公園

自然に近い環境のなか動物たちがのびのび暮らす。

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更新 :

約105種1400点もの動物を飼育する動物園。19.9万㎡にも及ぶ緑豊かな園内はそれぞれの動物たちの生息地に近い環境が整っており、生き生きと暮らしている。主に5つのゾーンに分かれており、いずれも趣向を凝らした展示が魅力的。

「温帯の森」ではビーバーが泳いだり、レッサーパンダが木登りする姿を見られる。全国唯一のカワウソ3種の比較展示では、カワウソたちが泳ぎ遊ぶ様子に癒やされる。

「熱帯の森」ではチンパンジーの群れや、地上10mのタワーでダイナミックな腕渡りを披露するシロテテナガザル、洞窟の中を群れて飛び交うオオコウモリなどを見られる。

「アフリカ・オーストラリアゾーン」は、三宝山を背景にした広大なサバンナを思わせる大展示場。キリンやシマウマを展望デッキから観覧できるほか、「動かない鳥」として知られるハシビロコウ、芝生を飛び跳ねたりおなかの袋から子が顔を出したりするカンガルーなど、多くの人気者に出会える。

熱帯雨林さながらのスコールや霧を再現した仕掛けもあり、本物のジャングルに迷い込んだような体験ができる「ジャングルミュージアム」も人気。樹上や地上に生息する鳥類・哺乳類から水中の爬虫類・魚類まで、中南米と東南アジアの個性的な動物たちを展示している。

プレーリードッグやペンギンなどかわいい動物たちが出迎えてくれる「こども動物園」も必見!

ポイント

  • 19.9万㎡にも及ぶ緑豊かな園内はそれぞれの動物たちの生息地に近い環境が整っている。
  • 5つのゾーンに分かれており、いずれも趣向を凝らした展示が魅力。
  • レッサーパンダ、カワウソ、ハシビロコウなどアイドル的な人気の動物がたくさん!

写真

  • サバンナ大展示場では、キリンやシマウマが悠々と自然体で暮らしている

    サバンナ大展示場では、キリンやシマウマが悠々と自然体で暮らしている

  • 「動かない鳥」として有名になったハシビロコウも園の人気者だ

    「動かない鳥」として有名になったハシビロコウも園の人気者だ

  • ハイエナロッジにあるドームから頭を出し、間近にブチハイエナを観察することができる

    ハイエナロッジにあるドームから頭を出し、間近にブチハイエナを観察することができる

  • 愛らしいレッサーパンダ。屋外展示場では得意の木登りを見せてくれることも

    愛らしいレッサーパンダ。屋外展示場では得意の木登りを見せてくれることも

  • 尾の先端を木に巻き付けることができる、ジャコウネコ科のビントロング

    尾の先端を木に巻き付けることができる、ジャコウネコ科のビントロング

  • シンボルのからくり時計。平日は1時間毎(土日祝は30分毎)に演奏がはじまる(雨天中止)

    シンボルのからくり時計。平日は1時間毎(土日祝は30分毎)に演奏がはじまる(雨天中止)

口コミ

1
  • Alex Cai

    這座公園的特色在於可以模擬各種動物的天然棲息地哦

基本情報

日本語名称
高知県立のいち動物公園
郵便番号
781-5233
住所
高知県香南市野市町大谷738
電話
0887-56-3500
定休日
月曜(祝日の場合は翌日休)
時間
9:30~17:00(最終入園16:00)
料金
大人470円、18歳未満・高校生以下無料
アクセス
土佐くろしお鉄道「のいち」駅から車で5分
クレジットカード
使用可
公式サイト
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