日本最古老的孔廟之一,有點破破舊舊的都沒有在照顧和維護,令人感到失望。
宝永5(1708)年、儒学を重んじた多久領4代領主・多久茂文により創建されたお堂。中国の聖人で儒学の祖・孔子を祀る建物で、現存する孔子廟としては日本で最も古く、日本三大孔子廟に数えられる。 学問の神様として親しまれ、受験シーズンには多くの人が参拝客でにぎわう。廟内には、麒麟や鳳凰など中国風の彫刻朱漆が施されており、壮麗な雰囲気。
毎年4月と10月には、孔子とその弟子に感謝する儀式「春季釈菜」が行われる。雅楽の演奏のなか、中国・明時代の装束をまとった祭官が、食べ物や甘酒をお供えして腰鼓や楊琴の演奏、そして「釈菜の舞」などが行われる。また通常は入ることのできない聖廟内で、孔子像や天井の龍の絵を見ることも可能。創建以来300年以上続くこの祭りは、佐賀県の重要無形民俗文化財に指定されている。
1年を通して、歴史を案内してくれるジュニアボランティアガイドも事前予約で対応してくれる。
ポイント
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日本最古といわれる孔子廟のひとつ。
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中国の壮麗な雰囲気を楽しめる歴史ある建物。
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約300年続く伝統行事「春季釈菜」は必見。
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2週間前までの予約でボランティアガイドを依頼できる。
写真
口コミ
1
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曹春
基本情報
- 日本語名称
- 多久聖廟
- 郵便番号
- 846-0031
- 住所
- 佐賀県多久市多久町1642
- 電話
- 0952-75-5112(孔子の里)
- 定休日
- 無休
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 料金
- 無料
- アクセス
- JR唐津線「多久」駅から昭和バスで「本多久」下車、徒歩15分
- 公式サイト
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