山と海の雄大な自然を満喫!富山の厳選観光スポット16選
四季の変化に富んだ自然景観が魅力の富山県。 長野県へと繋がる立山黒部アルペンルートをはじめ、黒部ダムや世界遺産の五箇山など、自然景観を楽しめる観光スポットが目白押しだ。 豊かな自然で育まれた食材を活かした、多彩な伝統料理・郷土料理も楽しめる。 魅力あふれる富山を観光するなら、必ず訪れてほしい観光スポットやお勧めの宿泊施設などをご紹介。
銅器日本一である高岡のシンボル的存在。高さ約16mの阿弥陀如来坐像で、地元の銅器製造技術の粋を集めて建立された。日本三大仏のひとつに数えられ、その美しい顔立ちから“日本一の美男”とも呼ばれている。
高岡大仏は大佛寺の境内にある仏像で、もともとは約800年前に建立されたもの。何度も荒廃や焼失といった危機に遭いながらも再建を繰り返し、現在の姿になった。日没になるとライトアップされ、幻想的な姿が闇に浮かび上がる。
高岡大仏の起源は、源義勝が承久の乱を避けて仏道に入り、高岡市の北西にある二上山に木造大仏を造立したのが始まりといわれている。1609年に第2代加賀藩主・前田利長によって現在の場所に移されるが、長年の時を経て荒廃した姿を嘆いた第15世等誉上人が金色木造大仏を再建。現在の仏像は1933年に再建されたもので、初代、二代目の大仏が焼失してしまった経緯から、木製ではなく青銅製で造立された。
高岡大仏が鎮座する台座の下には阿弥陀三尊と諸仏が安置されており、参拝が可能。回廊の壁には高岡の御神木と崇められた杉の大木をキャンバスに用いた13点の仏画が展示されている。
日本三大佛之一,離車站很近順道過來看看。