
レトロな街並みと関門海峡の絶景を満喫!門司港の人気観光スポット11選
九州最北端、北九州市に位置する門司港は、明治・大正時代の建物が今も残るレトロな港町。 歴史情緒あふれる街並みや関門海峡の絶景、絶品グルメなど、多彩な魅力が詰まっているエリアだ。 この記事では、その魅力を満喫できる人気観光スポット、グルメ、ショッピングスポットを紹介していく。
1921年、三井物産の社交俱楽部として建てられた。木の柱や梁などの骨組みを外に見せるハーフティンバー様式と呼ばれるヨーロッパ伝統の木造建築の技法が用いられ、縦・横を強調する木部のダークブラウンと白の窓枠とのコントラストが複雑なデザインとともに外観を特徴づけている。各部屋にはマントルピースがあり、ドアや窓の枠、大階段の親柱にはアールデコ調のモダンなデザインがみられ、歴史薫るレトロモダンな雰囲気だ。1990年に国の重要文化財に指定された。
1階にはレストランが、2階は1922年にアインシュタイン博士夫妻が宿泊した際の、当時の部屋を再現した「アインシュタインメモリアルルーム」、門司区出身の作家・林芙美子の記念室がある。2階への見学時には、入場料が必要。
骨組みがデザインのアクセントになっている、ハーフティンバー様式の建物
アインシュタイン夫妻が1922年に宿泊した部屋を再現
よくある質問に対する掲載施設の回答です。
Q
再入場(再入園)は可能でしょうか。
不可。
Q
施設内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?
あります。
Q
飲食は可能ですか? また、飲食物の持ち込みは可能でしょうか。
不可。
Q
コインロッカーはありますか?
ありません。
Q
お得なチケットはありますか?
特にありません。
ご回答ありがとうございました。