猫!猫!とにかくどこを見てもたくさんの招き猫がいてとても可愛いです。友達と浴衣を着て散歩に行きました。お寺ですが、写真映えもするスポットです。お土産に小さな招き猫を買って帰りました。(確か300円くらいでした!)

「招き猫」発祥の地といわれている、東京世田谷区にある曹洞宗の寺。文明12年(1480)に世田谷城主の吉良政忠が建立した「弘徳院」を、万治2年(1659)に「豪徳寺」と改称。彦根藩主井伊家の江戸の菩提寺に定められ、境内には井伊家代々の墓所や井伊家ゆかりの文化遺産が多くある。
豪徳寺と井伊家の縁を繋いだといわれているのが、1匹の猫。彦根藩主の井伊直孝が寺の前を通りかかった際、猫に手招きされ寺に立ち寄ったことで突然の雷雨を避けることができたそう。その幸運を喜んだ直孝は寺を改築し、豪徳寺を支援したと伝わっている。
豪徳寺に福を招いた猫は「招福猫児(まねきねこ)」と呼ばれて祀られ、現在も境内にはたくさんの招き猫の姿が。奉納所には参拝客が奉納した招き猫が1,000体以上並び、三重塔には十二支とともに招き猫の彫刻が施されている。緑豊かな境内をのんびり散歩しながら、いたるこころで出会える招き猫を探してみよう。
  
    ポイント
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      「招き猫」発祥の地として知られる古刹。
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      井伊直孝を雷雨から守った一匹の猫が発祥の由来。
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      井伊家の江戸の菩提寺で、井伊家ゆかりの文化財を所蔵。
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      境内のいたるところに招き猫が祀られている。
  
    写真
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         参拝客が奉納した招き猫がずらりと並ぶ 
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         三重塔には十二支に交じって猫の彫刻も 
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         境内には国の史跡に指定される井伊家墓所がある 
  
    公式FAQ
          よくある質問に対する掲載施設の回答です。
      Q
      
        再入場(再入園)は可能でしょうか。
      
        
      
    
    可能です。
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    あります。
      Q
      
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    ありません。
  
    口コミ
                    口コミは一部AI翻訳しています。
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  招き猫発祥の地とされていて、数えきれないほどの招き猫が並んでいて、お願いして家に持ち帰ることもできます。 
  
    基本情報
                              - 日本語名称
- 豪徳寺
- 郵便番号
- 154-0021
- 住所
- 東京都世田谷区豪徳寺2-24-7
- 電話
- 03-3426-1437
- 定休日
- 無休
- 時間
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      拝観時間6:00~17:00
 ※寺務所受付は8:00~15:00
- 料金
- 拝観無料
- アクセス
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      1) 東急世田谷線「宮の坂」駅から徒歩約5分
 2) 小田急線「豪徳寺」駅から徒歩約15分
- 公式サイト
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