三代目かん太郎

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

三代目かん太郎

旭川名物の「新子焼き」を親子三代継ぎ足した秘伝のタレで提供。

更新 :

昭和22年(1947)に創業した「三代目かん太郎」。旭川市内で、親子三代で継ぎ足して使っている秘伝のタレに由来して名前が付けられたそうで、串に刺さってない焼き鳥を箸で食べるスタイルを提唱している。

三代目かん太郎の名物であり、旭川の名物が「新子焼き」だ。1950年代に旭川市内の居酒屋で提供されるようになったことを皮切りに、市内で提供店舗が集中的に増えたことで名物となった。出世魚であるコハダの稚魚を新子と呼ぶことから、若鶏を同様の意味で捉え、縁起の良さも相まって新子焼きの名前が定着したといわれている。

若鶏の半身を素焼きし味付けしたこちらのメニューには、タレ味と塩味があるが旭川ではタレ味が主流。同店では、生後36日以内の若鶏のみを使用し、じっくりと備長炭で焼き上げて秘伝のタレに潜らせる。深みのあるタレの絶妙な味わいと若鶏の身質の相性は抜群だ。

ポイント

  • 親子三代で継ぎ足しを続けた秘伝のタレで提供する焼き鳥料理を味わえる。
  • 秘伝のタレは、旭川名物の「新子焼き」にも使用されている。
  • 生後36日以内の若鶏のみを使用した新子焼き。秘伝のタレの深みのある味わいと若鶏は相性抜群。

写真

  • モダンな店構えの店舗は照明にもこだわり、デートなどにも利用されることが多いという

    モダンな店構えの店舗は照明にもこだわり、デートなどにも利用されることが多いという

  • 豚の肩ロースのお肉を焼鳥のタレをつけ焼いた「チャップ」

    豚の肩ロースのお肉を焼鳥のタレをつけ焼いた「チャップ」

  • パリパリに焼かれた若鶏の皮が美味しい、秘伝のタレにつけた「新子焼き」

    パリパリに焼かれた若鶏の皮が美味しい、秘伝のタレにつけた「新子焼き」

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

外国語メニューや写真つきメニューはありますか?(可能な場合、対応言語もお知らせください)

A

英語、中国語メニューあり。

Q

ベジタリアン向けのメニューはありますか?

A

ありません。

Q

料理の写真など、撮影は可能でしょうか。

A

可能です。

口コミ

基本情報

日本語名称
三代目かん太郎
郵便番号
070-0033
住所
北海道旭川市3条通13右1
電話
0166-22-5244
定休日
毎週日曜日
時間
17:30~24:00
アクセス
JR「旭川」駅から徒歩約12分
クレジットカード
使用可
公式サイト
公式サイト