島の人々と触れ合い、心が豊かになる島時間。 ゆめしま海道の島々と生口島をアクティブに巡る2泊3日の旅
広島と愛媛のほぼ中央、しまなみ海道の東側にある上島町は、瀬戸内海に浮かぶ25の離島が集まった町だ。船でしか訪れることができないため、ゆったりした島時間が流れ、島の人々は素朴で温かい。そんな雰囲気に惹かれて、日本はもちろん海外から移住した人もいるという。
公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。
チャーター船で無人島へ。瀬戸内海の美しい砂浜でランチ。
瀬戸内海には700以上の大小さまざまな島が点在し、船でしか行けないプライベート感あふれる美しいビーチも多数ある。
まずはチャーター船で瀬戸田港を出航。白い水しぶきを上げながら爽快に進む。乗客は4人までの小さな船だから、青い海と空がより近く感じられるのがいい。好きな音楽をかけて旅の気分を盛り上げられるのも、プライベートクルージングならではの魅力。
しまなみ海道の橋のひとつ、白く巨大な多々羅大橋をくぐって、無人島の津波島へ。ビーチはさらさらの砂浜で、水の透明度も高い。遠くに浮かぶ島々やのんびり行き交う船の光景に、ゆったりした島時間を感じる。
スタッフが用意してくれたテーブルやイスでお弁当のランチ。生産者と近い場所で仕事がしたいと瀬戸田へ移住してきた「MINATOYA」の鬼崎翔大シェフが手作り。大事に育てられた地元野菜を中心に、彩り豊かな料理を堪能できる。希望をすればサンドイッチにも変更可能だ。
食後は泳いだりSUPなどのアクティビティをしたり、砂浜で肌を焼いたり、お酒を飲みながら海を眺めたり、静かで贅沢な時間を思いのままに過ごしたい。
我都會來這騎海道自行車🚲~好喜翻這裡哦