茶房 旧茶屋亭

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茶房 旧茶屋亭

和洋折衷建築物で感じる、異国情緒あふれるモダンな雰囲気と熟成されたコーヒーの香り。

4.18 3

更新 :

伝統的建築物に指定された明治末期の海産商の店舗兼居宅を補修保存するとともに、当時の外国人が安らぎを求めて立ち寄ったとされる大正ロマン漂うサロンを再現した「茶房 旧茶屋亭」。かつて青函博の際に、当時の持ち主が期間限定で営業を行なっていた旧茶屋亭の名前を引き継いで、1992年にオープンした。

店内は、築100年の歴史を感じるレトロな内装とモダンな雰囲気を感じることができる。ほぼ全ての家具が異なるデザインのものを使用しており、個性豊かな家具たちも異国情緒あふれる雰囲気の演出に一役買っている。食器類なども同様に、お店の雰囲気とマッチものを探して集めているというこだわりようだ。

オープン当時は日本茶と和菓子を中心としたメニューを提供していたが、あんみつやおしるこなどの甘味類を提供するようになって以降、今では人気メニューのみるきぃそふとなど豊富なバリエーションのメニューが追加された。また、納得できるまで提供を控えたという珈琲は三年熟成珈琲を使用。ここでしか味わうことができない熟成された香りやコクは絶品だ。

ポイント

  • 伝統的建築物に指定された和洋折衷建築物で期間限定オープンされたカフェを再現。
  • 店内は函館らしい異国情緒溢れるレトロな内装とモダンな雰囲気に。
  • 特にこだわりのある珈琲は、ここでしか味わうことのできない三年熟成珈琲を使用。

写真

  • 全て異なる家具を採用したと言われる店内は、レトロな雰囲気満載で落ち着きを感じる空間

    全て異なる家具を採用したと言われる店内は、レトロな雰囲気満載で落ち着きを感じる空間

  • ここでしか味わえないという三年熟成珈琲。この珈琲との出会いがなければ店舗で珈琲が提供されることはなかったという

    ここでしか味わえないという三年熟成珈琲。この珈琲との出会いがなければ店舗で珈琲が提供されることはなかったという

口コミ

3

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  • お店に入った瞬間、思わずワクワクしてしまうほど素敵な空間!ほの暗い照明に、ヨーロッパ風のテーブルや椅子、ふかふかのクッション。和と洋が絶妙にミックスされていて、こんな雰囲気は初めて。つい店内を歩き回って、細かいインテリアまでじっくり見ちゃいました。ここでコーヒーを飲むの、オススメ!

  • 築百年以上の建物で、レトロな内装とおしゃれな雰囲気。コーヒーと一緒に過ごす時間が最高!

  • 建物自体がとても函館らしい和洋折衷の建築で、すごく特徴的。朝に元町を散策した後、ここで休憩してアフタヌーンティーを楽しむのがぴったり。お店自慢の三年熟成のホットコーヒーはぜひ飲んでみて!こういう雰囲気のカフェが好きな人には特におすすめです。

基本情報

日本語名称
茶房 旧茶屋亭
郵便番号
040-0053
住所
北海道函館市末広町14-29
電話
0138-22-4418
定休日
不定休
時間
11:00~17:00(7月~9月)11:30〜17:00(10月~6月)
アクセス
市電「十字街」電停から徒歩約5分
クレジットカード
不可
公式サイト
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