
紅葉の見頃と行くべきスポットがわかる!秋の東京を巡る紅葉ガイド
「せっかく秋に東京を観光するなら、美しい紅葉を見たい」という方は多いだろう。 実は東京にも紅葉名所は多く、東京近郊まで足を伸ばさずとも、秋の美景を満喫できる。 この記事で紹介する、東京ならではの紅葉の魅力と紅葉名所を参考に、秋の東京を巡ってみよう。
昭和32年(1957)完成の小河内ダムで多摩川上流部を堰き止めた人造湖。正式名称は「小河内貯水池」。総貯水量約1億8,000万トンは、東京都民が利用する水の約20%を供給、水道専用貯水池としては日本最大級を誇る東京の貴重な水瓶的存在だ。
東京都内とは思えないほど豊かな自然が残り、全体が秩父奥多摩甲斐国立公園に指定。春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色など四季折々に異なる自然風景と、波静かな湖面が織り成す景色は実に美しい。
湖の北岸に沿って延びる国道をドライブするだけでも楽しいが、せっかくならゆっくり時間を取って散策するのがおすすめ。湖面には、四角い箱状の樹脂でできた「ドラム缶橋」と呼ばれる歩行者専用の浮橋が架けられており、自然風景を鏡のように映し出す湖面を間近に見ながら水上散歩が楽しめる。
また、「奥多摩水と緑のふれあい館」では、奥多摩の自然や歴史民俗、ダムの詳細などを展示や映像で紹介。館内レストランの名物メニュー、ドラム缶橋も再現した1日20食限定の「小河内ダムカレー」も見逃せない。
春は湖岸に桜が咲きほこる、花見の名所
周囲の山が色づく秋の紅葉も見事
奥多摩湖名物の浮橋「ドラム缶橋」
ダム湖百選にも選定されている
よくある質問に対する掲載施設の回答です。
Q
エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?
あります。
Q
コインロッカーはありますか?
あります。
Q
トイレはありますか?
あります。
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天気が悪くて全体の景色を見渡せなかったのが残念。
奥多摩湖という人工湖の近くには関東最大級の鍾乳洞もあって、日帰りツアーも楽しめるよ。すごく良かった!
奥多摩湖は秩父多摩国立公園内にあって、小河内貯水池として奥多摩エリアを代表する存在です。