奥鬼怒温泉

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

奥鬼怒温泉

日光の奥地にある「関東最後の秘湯」と呼ばれる温泉郷。

4.18 3

更新 :

日光市川俣の鬼怒川源流域にある温泉郷「奥鬼怒(おくきぬ)温泉」で、4つの温泉宿があり、それぞれ源泉の異なるお湯を楽しむことができる。かつて、温泉郷までの道が整備されておらず、なかなか訪れることができなかったため「関東最後の秘湯」とも呼ばれている。

ブナの原生林が残る日光国立公園内にあり、現在でも自然保護のため一般車両での通行は禁止。宿によっては送迎もあるが、それ以外は徒歩のみのアクセスとなる。豊かな自然のなか、のんびりと1時間ほどかけて散策、温泉にゆったり浸かるという楽しみ方もまた一興だ。宿によっては日帰り入浴も可能なので、湯巡りするのもおすすめ。

奥鬼怒温泉郷の周辺には、人気のトレッキングエリア「鬼怒沼(きぬぬま)」や、「オロオソロシの滝」「ヒナタオソロシの滝」など見どころも豊富。森林浴とともに温泉も堪能する贅沢な一時を過ごすことができる。

ポイント

  • 4つの温泉宿がある「関東最後の秘湯」とも呼ばれる温泉郷。
  • 「日光国立公園」内にあり、現在でも自然保護のため一般車両での通行は禁止。
  • 宿によっては日帰り入浴も可能。
  • 周辺には人気のトレッキングエリアもあり、トレッキング後に訪れるのもおすすめ。

写真

  • 関東最後の秘湯とも呼ばれる奥鬼怒温泉

    関東最後の秘湯とも呼ばれる奥鬼怒温泉

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の回答です。

Q

エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

ございません。

口コミ

3

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  • まさに秘湯といった雰囲気で、静かで喧騒から離れた環境。四季折々の美しい景色が楽しめます。温泉の質も素晴らしく、雄大な山々を眺めながら心身ともにリラックスできます。ぜひ訪れてほしい温泉地!

  • 観光客の多い場所を離れて、森の中の秘湯を満喫したいなら本当におすすめ。温泉と静かな雰囲気の両方が楽しめて、心からリラックスできます。

  • 温泉旅館の送迎バスに乗れば、原生林に囲まれた奥鬼怒温泉に到着〜おすすめ

基本情報

日本語名称
奥鬼怒(おくきぬ)温泉
郵便番号
321-2717
住所
栃木県日光市川俣
電話
0288-22-1525(日光市観光協会)
アクセス
東武鬼怒川線「鬼怒川温泉」駅から市営バス「女夫渕行き」で約1時間35分、終点下車
※終点から各施設へは徒歩約1時間〜2時間程度(施設により送迎あり、要問合せ)
公式サイト
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