阪神・淡路大震災記念  
人と防災未来センター

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

阪神・淡路大震災記念
人と防災未来センター

防災・減災に役立つ知識を学び、自然災害に備える力を身につける。

3.95 1

1995年に発生した都市直下型地震「阪神・淡路大震災」の経験と教訓を、後世に伝えるミュージアム。

東西2つの展示館が並び立ち、「西館」では地震発生の瞬間の再現映像の上映のほか、被災者から提供された震災関連資料を公開。震災によってどのような災害が起こり、被災地で被災者たちがどのように生きていたのかを学ぶことができる。

防災と災害への備えがテーマの「東館」は体験型展示がメイン。360度に広がるVR映像&振動装置で地震・津波・風水害の現場をバーチャル体感できる「ハザードVRポート」、リアルに再現された住居やコンビニからの避難行動のトレーニングを行う「ミッションルーム」など、自然災害のメカニズムや災害発生時の対処法の理解が深まるコンテンツが揃う。

さらにオリジナル映像作品の上映も行い、「災害時にどうすれば自らの命を守ることができるのか」を問いかける内容は見ごたえ十分だ。なお館内では、英語・中国語・韓国語・ベトナム語に対応した翻訳機の無料レンタルを実施するうえ、展示物は英語表記があり、海外から訪れたユーザーも十分に学んで・楽しめること間違いなし。

実際に起きた災害を踏まえて導き出された、防災・減災に役立つ知識の数々をキャッチして、巨大災害や風水害に備える力を身につけよう。

ポイント

  • 「阪神・淡路大震災」の経験と教訓を後世に伝えるミュージアム。
  • 館内では、地震発生直後の再現映像の上映や震災関連資料を公開する。
  • 自然災害のメカニズムや、災害発生時の対処法の理解が深まるコンテンツも充実。
  • 英語・中国語・韓国語・ベトナム語に対応した翻訳機を無料でレンタル。
  • 巨大災害や風水害に備える力を身につけることができる。

写真

  • シャトルエレベータで西館4階へと進み、見学はスタート

    シャトルエレベータで西館4階へと進み、見学はスタート

  • 海外の観光客であっても高校生以下は無料で入館可

    海外の観光客であっても高校生以下は無料で入館可

  • 1995年1月17日に発生した「阪神・淡路大震災」の瞬間の映像を公開

    1995年1月17日に発生した「阪神・淡路大震災」の瞬間の映像を公開

  • 甚大な被害をもたらした震災直後のまち並みをジオラマ模型で再現

    甚大な被害をもたらした震災直後のまち並みをジオラマ模型で再現

  • 復興へと向かうまちの姿、被災者のメッセージをグラフィックで解説

    復興へと向かうまちの姿、被災者のメッセージをグラフィックで解説

  • 実際に被災した市民たちから提供された震災関連資料の数々

    実際に被災した市民たちから提供された震災関連資料の数々

  • 体験しながら自然災害のメカニズムを学ぼう

    体験しながら自然災害のメカニズムを学ぼう

  • 地球上の自然現象&災害についての理解が深まるコンテンツ

    地球上の自然現象&災害についての理解が深まるコンテンツ

  • 命を守るための最善の行動力が身に付くクイズを出題するコーナー

    命を守るための最善の行動力が身に付くクイズを出題するコーナー

  • 同スポットのオリジナル映像を上映するシアターもあり

    同スポットのオリジナル映像を上映するシアターもあり

  • 西館では夜間ライトアップを毎日実施中

    西館では夜間ライトアップを毎日実施中

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

駐車場はありますか?

A

あります。観覧者割引で1時間まで250円、2時間まで400円、3時間まで500円、以降200円/30分毎。

Q

利用可なWi-Fiはありますか?

A

ロビーのみあります。詳細はスタッフへご確認ください。

Q

コインロッカーはありますか?

A

無料のダイヤル式ロッカーがあります。

口コミ

1
  • 秦晴

    淡路大震災紀念館是一座極具吸引力的互動式博物館~就是有點嚇人...

基本情報

日本語名称
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
郵便番号
651-0073
住所
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2
電話
078-262-5050
定休日
月曜(祝日・振替休日の場合は翌平日)、年末年始
時間
9:30~17:30(入館~16:30)
料金
大人600円、大学生450円、高校生以下無料
アクセス
1)阪神本線「岩屋」駅・「春日野道」駅から徒歩約10分
2)JR東海道本線「灘」駅から徒歩約12分
クレジットカード
公式サイト
公式サイト