体験を通じて自然災害に備える力を身につける、 「阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター」へ行こう!
さかのぼること1995年1月17日、神戸市を中心に発生した「阪神・淡路大震災」。 大都市を襲い未曾有の甚大な被害をもたらした、震災の経験と教訓を後世に伝えるために創設されたのが「阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター」だ。
公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。
防災・減災に役立つ知識を学び、自然災害に備える力を身につける。
1995年に発生した都市直下型地震「阪神・淡路大震災」の経験と教訓を、後世に伝えるミュージアム。
東西2つの展示館が並び立ち、「西館」では地震発生の瞬間の再現映像の上映のほか、被災者から提供された震災関連資料を公開。震災によってどのような災害が起こり、被災地で被災者たちがどのように生きていたのかを学ぶことができる。
防災と災害への備えがテーマの「東館」は体験型展示がメイン。360度に広がるVR映像&振動装置で地震・津波・風水害の現場をバーチャル体感できる「ハザードVRポート」、リアルに再現された住居やコンビニからの避難行動のトレーニングを行う「ミッションルーム」など、自然災害のメカニズムや災害発生時の対処法の理解が深まるコンテンツが揃う。
さらにオリジナル映像作品の上映も行い、「災害時にどうすれば自らの命を守ることができるのか」を問いかける内容は見ごたえ十分だ。なお館内では、英語・中国語・韓国語・ベトナム語に対応した翻訳機の無料レンタルを実施するうえ、展示物は英語表記があり、海外から訪れたユーザーも十分に学んで・楽しめること間違いなし。
実際に起きた災害を踏まえて導き出された、防災・減災に役立つ知識の数々をキャッチして、巨大災害や風水害に備える力を身につけよう。
よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。
Q
駐車場はありますか?
あります。観覧者割引で1時間まで250円、2時間まで400円、3時間まで500円、以降200円/30分毎。
Q
利用可なWi-Fiはありますか?
ロビーのみあります。詳細はスタッフへご確認ください。
Q
コインロッカーはありますか?
無料のダイヤル式ロッカーがあります。
Q
外国語対応は可能ですか?
英語対応可能スタッフがいます。必要に応じて翻訳機を使用します。
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