7月第3月曜日の「海の日」に行われる本祭では、日本唯一の祭り専用船である御座船、「龍鳳丸」と「鳳凰丸」に、東北有数の参拝者数を誇る「志波彦神社」と「鹽竈神社」の2基の神輿をのせて出港。「龍鳳丸」と「鳳凰丸」を先頭に約80隻もの供奉船を従え、松島湾内を5時間にわたって巡幸していく。海の祭りならではの勇壮な船の集団姿は、圧巻の一言だ。
市内中心部では、海上渡御中の御座船を待つ間に、より祭を盛り上げる陸上パレードが華やかに開催される。また、前夜祭では海上に約8,000発の花火が打ち上げられ、色とりどりの花火が水面に輝く。
ポイント
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港湾都市・塩竈で行われる海の祭典。
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日本三大船祭りのひとつで有名。
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海上渡御の松島湾内を5時間にわたって巡幸し勇壮な船の集団姿は圧巻。
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海上渡御中の御座船を待つ間、市内中心部では祭りを盛り上げる陸上パレードも。
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前夜祭では花火大会も開催され、約8,000発の花火が海上を彩る。
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2基の御神輿が202段もの石段を下り戻るところは必見。
写真
口コミ
基本情報
- 日本語名称
- 塩竈みなと祭
- 電話
- 022-362-2525 (塩竈市観光物産案内所)
- 開催場所
- 宮城県塩竈市内
- 開催日
- 7月第3月曜(海の日)、前日は前夜祭(花火大会)
- アクセス
- JR「本塩釜」駅から徒歩約10分
- 公式サイト
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