祖父江ぎんなんパーク

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

祖父江ぎんなんパーク

祖父江の「黄葉」を巡る拠点となる公園。

更新 :
監修 : 稲沢市

日本有数のぎんなんの産地である愛知県稲沢市。なかでも祖父江地域は生産が盛ん。祖父江町内には1万本以上のイチョウの木があり、秋には町全体が黄金色に染まる。

例年11月中旬から下旬には「そぶえイチョウ黄葉まつり」が開催されており、このまつりの拠点のひとつとなるのが「祖父江ぎんなんパーク」だ。『ぎんなん、歴史、健康』などをテーマに多彩な交流が楽しめる場として整備されている。園内では、祖父江町内で栽培されているイチョウ(ぎんなん)の代表的な品種である「久寿(きゅうじゅ)」「藤九郎(とうくろう)」「栄神(えいしん)」「金兵衞(きんべえ)」をすべて観察することができる。

黄葉シーズンには、高さ7.5mの展望台から周辺一帯のイチョウを見渡すことが可能。また、イチョウの落葉により一面に広がる黄金色の絨毯も見ものだ。

公園周辺の祐専寺や名鉄山崎駅周辺には樹齢100年を超えるイチョウの大木や「久寿」の原木など見どころが多数。この公園を拠点にして祖父江の黄葉スポットを巡るのがおすすめだ。

ポイント

  • 秋には「そぶえイチョウ黄葉まつり」が開催される。
  • イチョウ(ぎんなん)の代表4品種を観察できる。
  • 町全体が黄色に染まる祖父江地域を散策する拠点となる。

写真

  • 黄葉の中を赤い名鉄電車が駆け抜けていく様子はぜひカメラに収めたい

    黄葉の中を赤い名鉄電車が駆け抜けていく様子はぜひカメラに収めたい

  • 展望台から周囲の黄葉を一望

    展望台から周囲の黄葉を一望

  • イチョウの落ち葉が公園一面を黄色く彩る風景も美しい

    イチョウの落ち葉が公園一面を黄色く彩る風景も美しい

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

外国語のパンフレット・案内看板等はありますか?(ある場合、対応言語もお知らせください)

A

ありません。

Q

エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

ありません。

Q

コインロッカーはありますか?

A

ありません。

Q

トイレはありますか?

A

あります。

Q

喫煙スペースはありますか?

A

ありません。

口コミ

基本情報

日本語名称
祖父江ぎんなんパーク
郵便番号
495-0002
住所
愛知県稲沢市祖父江町山崎江代23-2
電話
0587-32-1352(稲沢市役所 経済環境部 農務課 農業振興グループ.)
定休日
入園自由
時間
入園自由
料金
入園無料
アクセス
名鉄「山崎」駅から徒歩すぐ
公式サイト
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