660箇所の温泉地から厳選!東北地方の人気温泉地18選
四季折々の雄大な自然景観が魅力の「東北地方」には、数多くの温泉地がある。 その豊かな自然を感じながら露天風呂に浸かったり、温泉地を散策できたりと、心身ともに癒される時間を過ごせるだろう。 人里離れた場所にある秘湯が多いのも特徴だ。 それだけ温泉地が多い東北地方の中でも、特に人気が高い温泉地に行ってみたいという方も多いはず。 そんな方のために、この記事では東北地方の県ごとに人気の温泉地を厳選して紹介しよう。
吾妻連峰の中腹に位置し、開湯から約400年の歴史を持つ温泉地。蔵王、白布と並んで「奥州三高湯」と称され、磐梯吾妻スカイラインの入り口という観光にうってつけの立地で人気の名湯。
古くから湯治場として賑わってきた温泉は独特の匂いと乳白色のにごり湯が特徴の硫黄泉。全国有数の硫黄濃度で知られ、肌の保湿力や修復力を上げる「美肌の湯」として評判。温泉街にある6つの宿泊施設と1つの共同浴場では加水・加温を行わない完全かけ流し方式で天然温泉を満喫できる。旅館やホテルなどの宿泊施設や共同浴場はそれぞれ異なる源泉から湯を引いており、温度や湯の花の量などの違いを楽しむため何度も訪れるリピーターも多い。
露天風呂や客室、磐梯吾妻スカイラインの車中から眺める四季折々の吾妻連峰、温泉街から続くハイキングコースの先にある落差30mの不動滝(2024年7月現在通行止め)など周辺の豊かな自然も必見。
よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。
Q
エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?
共同浴場あったか湯ロビー、宿泊者は各旅館。
Q
貴重品コインロッカーはありますか?
あったか湯の利用者は無料で使用可能。
Q
トイレはありますか?
あったか湯にあります。
Q
喫煙スペースはありますか?
あったか湯の外にあります。