オホーツク流氷館

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

オホーツク流氷館

本物の流氷にもさわれる! オホーツク海を体感できる科学館。

更新 :

流氷とオホーツク海の生き物をテーマにした網走市の科学館。国の名勝に指定される標高207mの天都山の山頂にあり、3階の展望テラスからはオホーツク海や知床半島、知床連山などの壮大な景色を360度の大パノラマで見渡すことができる。

2023年にリニューアルされた館内には興味深い展示がいっぱい。360度カメラで撮影した映像でオホーツク海に潜っているかのような感覚を味わえる「流氷海中ライブ」、5面400インチの大型スクリーンにさまざまな映像が映し出される「流氷幻想シアター」は迫力満点。室温がマイナス15℃に設定され、低緯度オーロラも再現できる「流氷体感テラス」には本物の流氷が展示されており、実際に触れてみることも可能。

また「流氷の天使」の異名を持つクリオネやナメダンゴなど、オホーツク海に住む珍しい生き物たちも飼育展示されている。

ポイント

  • 網走の天都山山頂にある科学館。
  • 網走名物である流氷とオホーツク海について紹介。
  • マイナス15℃の部屋では本物の流氷に触れられる。
  • クリオネなど、オホーツク海に住む生き物を飼育展示。
  • 最上階の展望テラスからはオホーツク海や知床半島を見渡せる。

写真

  • マイナス15℃の空間には本物の流氷が

    マイナス15℃の空間には本物の流氷が

  • 流氷の海に潜っているかのような360度カメラの映像が圧巻の「流氷海中ライブ」

    流氷の海に潜っているかのような360度カメラの映像が圧巻の「流氷海中ライブ」

  • クリオネをはじめ、オホーツク海の不思議な生き物を飼育展示

    クリオネをはじめ、オホーツク海の不思議な生き物を飼育展示

  • 合計400インチ・5面スクリーンの流氷幻想シアター

    合計400インチ・5面スクリーンの流氷幻想シアター

  • 展望テラスからは360度のパノラマが

    展望テラスからは360度のパノラマが

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

外国語のパンフレット・案内看板等はありますか?(ある場合、対応言語もお知らせください)

A

パンフレットはQRを携帯端末などに読み込んでいただき、YOUTUBEチャンネルにつながる動画形式になっております。英語のほか、韓国語、中国語(繁体、簡体)に対応しております。

Q

エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

ABASHIRIwifiが可能です。

Q

コインロッカーはありますか?

A

正面玄関にございます。

Q

再入場(再入園)は可能ですか?

A

チケットは1日券となっております。

Q

喫煙スペースはありますか?

A

ございません。

口コミ

基本情報

日本語名称
オホーツク流氷館
郵便番号
093-0044
住所
北海道網走市天都山244-3
電話
0152-43-5951
定休日
無休
時間
5~10月8:30〜18:00(最終入館17:30)、
11~4月9:00〜16:30(最終入館16:00)
※12/29~1/5は10:00~15:00(最終入館14:30)
料金
大人990円、高校生880円、小中学生770円、75歳以上790円
アクセス
JR釧網本線・石北本線「網走」駅から網走バスで15分「天都山流氷館」停下車、徒歩すぐ
クレジットカード
公式サイト
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