武田信玄は戦国時代を代表する武将のひとりで、日本の歴史を語る上で欠かせない存在。甲斐の国(現在の山梨県)を治め、数々の伝説や逸話を残している。銅像は、そんな信玄の偉業を讃える市民の熱い思いにより、1969年に建立された。以来、街のシンボルとして親しまれ、毎年12月には大掃除も行われ大切にされている。
銅像は、信玄が生涯のライバルであった上杉謙信と一戦を交えた「川中島の戦い」の陣中における姿をモデルにしている。堂々とした姿で軍配を握り、数珠を持つその姿は、威厳たっぷり。台も含めた高さは6.2メートルと迫力満点で、間近で見上げればその大きさに圧倒されるだろう。
春になると銅像の両脇に桜が咲き誇り、風格漂う信玄公の像と一緒に美しい写真が撮れる絶好のスポットとして大人気。甲府駅前に佇んでいるので、駅に降り立ったらぜひここで記念撮影を。
ポイント
-
1969年に建てられた。
-
戦国時代の武将・武田信玄の合戦中の姿がモデルになっている。
-
春には両脇の桜も咲き、撮影スポットにぴったり。
-
甲府駅前にあり、アクセスしやすい。
写真
公式FAQ
よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。
Q
エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?
A
無し
Q
コインロッカーはありますか?
A
無し
Q
喫煙スペースはありますか?
A
有り
口コミ
基本情報
- 日本語名称
- 武田信玄公銅像
- 郵便番号
- 400-0031
- 住所
- 山梨県甲府市丸の内1
- 電話
- 055-237-5702(甲府市役所観光課)
- 定休日
- 見学自由
- 時間
- 見学自由
- 料金
- 見学自由
- アクセス
- JR中央本線「甲府」駅から徒歩1分
- 公式サイト
- 公式サイト