日本の趣と美しさを感じる旅へ!松江の人気観光スポット9選
島根県の中心都市である「松江市」。 今では国宝の「松江城」の城下町として栄えた歴史を色濃く残し、日本の趣を感じられるスポットが多い。 夕日が湖に沈む美しい風景を見られる「宍道(しんじ)湖」も有名だ。 この記事では、松江の魅力と人気観光スポットを中心に、アクセスやお勧めの宿泊施設を紹介していく。 松江を満喫したいなら、ぜひこの記事を最後まで読んでほしい。
8つの頭を持つ大蛇・八岐大蛇(ヤマタノオロチ)神話に登場する素盞嗚尊(スサノオノミコト)と稲田姫命(イナタヒメノミコト)を主祭神として祀る古社。素盞嗚尊が稲田姫命を守って大蛇を退治し、その後に夫婦となったことから縁結びや夫婦和合、授児安産のご利益を求めて多くの参拝者が訪れる。
2本の椿が夫婦のように根本で1本になった「連理玉椿(レンリノタマツバキ)」をはじめ、境内には縁結びに関するスポットが多数。特に境内の奥地にある「佐久佐女の森」は、素盞嗚尊が稲田姫命の身を隠したといわれる神聖な場所。稲田姫を守るために造られた八つの垣根は神社の名前の由来にもなっている。森の中にある「鏡の池」では、水面に浮かべた占い用紙に硬貨を乗せ、沈むまでの時間や自分からの距離で結果がわかる縁占いにチャレンジできる。
かつては本殿に飾られ、神官のみが見ることができた神像の壁画は平安時代に活躍した宮廷画家の筆によるもの。国の重要文化財に指定され、現在は宝物収蔵庫(有料)で公開されている。神社建築史上、特に貴重な壁画としてぜひ見ておきたい。
よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。
Q
御朱印はありますか。
あります
Q
駐車場はありますか?
あります(無料120台)
Q
コインロッカーはありますか?
ありません