日本の趣と美しさを感じる旅へ!松江の人気観光スポット9選
島根県の中心都市である「松江市」。 今では国宝の「松江城」の城下町として栄えた歴史を色濃く残し、日本の趣を感じられるスポットが多い。 夕日が湖に沈む美しい風景を見られる「宍道(しんじ)湖」も有名だ。 この記事では、松江の魅力と人気観光スポットを中心に、アクセスやお勧めの宿泊施設を紹介していく。 松江を満喫したいなら、ぜひこの記事を最後まで読んでほしい。
天平5年(733)編纂『出雲国風土記』に社名が記されている、由緒ある神社。主祭神は五穀豊穣や安産の神様・三穂津姫命(みほつひめのみこと)と、海上安全や商売繁盛の「えびす様」として知られる事代主神(ことしろぬしのかみ)。全国のえびす信仰の総本宮として、古くから人びとの信仰を集めている。
本殿は「美保造」という、左右の建物を繋いだ珍しい建築様式。まるで2羽の鳥が翼を広げ並んでいるようにも見え、「比翼大社造」とも呼ばれている。現在の本殿は1813年に再建されたもので、国の重要文化財に指定されている。
えびす様が鳴り物好きとされることから、音楽の神様としても親しまれ、日本最古のオルゴールや大太鼓など、貴重な楽器を数多く収蔵している(非公開)。また、優れた音響効果を生み出している設計された拝殿では、奉納演奏が行われることもある。
島根半島の先端に位置し、近くには美しい入り江や、江戸時代の面影を残す石畳の通り「青石畳通り」もあり、ノスタルジックな景観も楽しめる。
よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。
Q
御朱印はありますか。
あり(公式サイト参照のこと)
Q
駐車場はありますか?
地区無料駐車場をご利用ください
Q
コインロッカーはありますか?
鳥居前無料休憩所にあり