
【大阪・関西万博を起点に旅する2泊3日】未来から、昔まちへ。暮らしと文化を体感する列車旅
2025年、大阪湾に面した夢洲(ゆめしま)で開催中の大阪・関西万博。テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。世界中から集まる最先端技術やアイデアに触れたあとは、日本の暮らしと文化が息づく昔まちへ旅してみませんか? 万博の余韻を胸に、新幹線に乗って広島・岡山へ訪れましょう。海と山が織りなす瀬戸内の風景に癒されながら、アートや伝統に出会う2泊3日の旅をご紹介します。
公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。
いざ「偉大なる線路(グランドレイル)」へ!人気アニメの世界観を表現した新幹線。
原作コミックやアニメ、実写ドラマなどが世界的な人気を誇る大ヒット作品『ONE PIECE』が、2025年に全線開業50周年を迎えた山陽新幹線とのコラボレーションを実施。海と山に挟まれ、作品の世界観と似通う点も多い山陽エリアをオリジナルデザインの新幹線が疾走する。
瀬戸内の海をイメージしたブルーのカラーリングが特徴的な第1編成「せとうちブルー号」が現在運行中。至る所に描き下ろしの『ONE PIECE』キャラクターが描かれ、車内チャイムや車内放送も特別仕様の新幹線は、ファンならば一度は乗ってみたくなるはず。海賊の懸賞金ポスターをイメージした洗面台も記念撮影スポットとして要チェック。2025年5月28日からは「麦わらの一味」のメンバー、チョッパーをイメージした「トニートニー・チョッパー号」が運行、7月2日からは海賊王を目指す主人公、ルフィが全面にデザインされた「モンキー・D・ルフィ号」も登場予定。3編成がランダムに運行される。
主に新大阪-博多間(一部は岡山-博多間)を「こだま」として運行。追加料金などはかからず、通常の新幹線乗車券+特急券で乗車可能。
「麦わらの一味」と一緒にせとうちの海を駆け抜けよう
海をイメージした鮮やかなデザインの「せとうちブルー号」
チョッパーをイメージしたピンク&ブルーのデザインがかわいい第2編成
第3編成は車体カラーに主人公・ルフィの麦わら帽子を取り入れたデザイン
車内もこだわりが満載のデザイン
よくある質問に対する掲載施設の回答です。
Q
乗車に予約は必要ですか?
特急券と乗車券のきっぷが必要です。
きっぷは当日購入も可能。ネット予約、券売機またはみどりの窓口でご購入ください。
Q
新幹線内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?
東海道・山陽・九州新幹線(東京〜鹿児島中央間)、北陸新幹線(東京〜敦賀間)にて車内無料Wi-Fiサービスを提供しております。
※Wi-Fiサービスがご利用可能な車両には、車内にステッカーを張付けております。
Q
オリジナルグッズの販売はありますか?
運行開始にあわせてオリジナルグッズを販売しています。JR西日本エリアの一部駅ナカ店舗や、JR西日本公式産直オンラインショップ「DISCOVER WEST mall」・ジェイアール西日本商事通販サイト「トレインボックス」・トレインボックス WESTER モール店などで取り扱っております。
詳しくはスペシャルサイトをご確認ください。