
山陰の玄関口・米子の魅力を堪能できる人気観光スポット9選
鳥取の西部に位置する「米子(よなご)市」。 恵まれた自然と江戸時代(1603年〜1868年)の面影を残す地域、鳥取でも屈指の美肌の湯として人気を誇る温泉と、様々な楽しみ方ができる。 この記事では、米子の人気観光スポットを中心に、お勧めの宿泊施設やアクセス、お勧めの観光シーズンなどをご紹介。記事を参考に山陰地方の魅力に触れてみよう。

©水木プロ
公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。
人気作品のキャラクターが描かれた、境港と米子を結ぶラッピング列車。
人気漫画『ゲゲゲの鬼太郎』に登場するキャラクターたちが描かれたラッピング列車。境港と米子を結ぶJR境線を走り、国内外の鬼太郎ファンに人気を集めている。
主人公の鬼太郎をはじめ、目玉おやじやねこ娘、ねずみ男など人気キャラクターをテーマにした6種類のラッピング列車が運行。外観はもちろんシートや天井にもデザインが施されており、乗車中も鬼太郎の世界にどっぷりと浸ることができる。また、車内アナウンスも鬼太郎たちが担当。
JR境線の駅には16の駅があり、米子駅は「ねずみ男駅」、境港駅は「鬼太郎駅」などすべての駅に妖怪の名前が付いた愛称が設定されている。米子駅と境港駅の構内はキャラクターをモチーフにしたブロンズ像やオブジェなどが飾られ、至る所がフォトスポットに。作者の水木しげるが幼少の頃を過ごし「水木しげる記念館」や「水木しげるロード」などがある境港を訪れる際はぜひ利用したい。

現在は6タイプの鬼太郎列車が運行中 ©水木プロ

どの列車に乗るかも楽しみのひとつ ©水木プロ

沿線上の駅も妖怪の愛称が ©水木プロ
よくある質問に対する掲載施設の回答です。
Q
乗車に予約は必要ですか?
ご予約は不要です。
口コミは一部AI翻訳しています。
必ずしも全部が鬼太郎列車じゃないけど、乗れたらラッキーって感じ!