
【春の沖縄県観光ガイド】春から楽しむ青い海と南国リゾート時間
美しい海と豊かな自然、そして独自の文化が息づく沖縄県。那覇市街地の街歩きや首里城の歴史にふれ、北部の海や離島の景観をめぐれば、多彩な表情の沖縄に出会える。ひと足早く春が訪れ、2月から3月にかけては早咲きの桜が彩りを添える。海開きとともに柔らかな陽光が島を包み、心地よい季節の訪れを感じられる。

沖縄本島の北東部にある“やんばる”と呼ばれるエリアにある「村民の森つつじ園」で開催される恒例の祭り。「村民の森つつじ園」は、1976年から6年の歳月をかけ、村民が総出で整備した手作りの園で、園内にはケラマツツジやクルメツツジ、ヒラドツツジなど7種類・約5万本のつつじが植えられている。
毎年3月になると、約4.5ヘクタールの広大な敷地に、朱、紫、ピンク、白といった色とりどりのつつじが咲き誇る。日本一早い開花を迎える場所としても有名。高台にあるため、平良湾の海岸線と青い海、さらにパイン畑まで見渡す雄大な景観も楽しめる。
例年、期間中には沖縄を拠点に活躍するアーティストによるライブステージをはじめ、琉球舞踊やエイサー、三線といった沖縄ならではのパフォーマンス、ラジオの公開生放送といった多彩なイベントも開催される。

色とりどりのつつじが咲き誇る