最初に読むべきスタジオツアー東京-メイキング・オブ・ハリー・ポッター完全ガイド

最初に読むべきスタジオツアー東京-メイキング・オブ・ハリー・ポッター完全ガイド

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筆者 :  GOOD LUCK TRIP

映画『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』の世界を体感できる屋内型エンタテインメント施設「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」。
実際に映画で使用されたセットや衣装、小道具を間近で見られるほか、多彩な体験や期間限定の特別企画も楽しめる。
この記事では、基本情報からアクセス、見どころ、グッズ、特別企画まで、「スタジオツアー東京」を120%楽しむための情報を紹介する。

スタジオツアー東京ってどんなところ?

2023年にオープンした、ウォークスルー型のエンタテインメント施設。
ロンドンに次いで、世界で2番目となる本格的なスタジオツアーで、「ハリー・ポッター」の屋内型施設としては世界最大の規模を誇る。
施設内は映画の舞台を巡るように順路に沿って進み、ホグワーツ魔法魔術学校の「大広間」や「9と¾番線のホグワーツ特急」など、数々の名場面を再現したセットを見学できる。
衣装や小道具の実物展示、特殊撮影のメイキング解説に加え、ほうきに乗って空を飛ぶ撮影体験や、シーンに入り込めるグリーンスクリーン体験など、インタラクティブも充実している。
『ハリー・ポッター』ファンはもちろん、映画やアートに興味がある人にもお勧めのスポットだ。

映画の名場面を彷彿とさせるセットの数々を楽しめる
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. 映画の名場面を彷彿とさせるセットの数々を楽しめる
衣装や小道具の展示も盛りだくさん
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. 衣装や小道具の展示も盛りだくさん

スタジオツアー東京へのアクセス

スタジオツアー東京へは、東京の主要エリアから電車で気軽にアクセスできる。
最寄り駅の西武鉄道・都営地下鉄「豊島園駅」からは徒歩約2分。
池袋駅から西武豊島線を利用すれば、約15分で豊島園駅に到着する。
東京駅・新宿駅・上野駅・品川駅からも1時間以内にアクセス可能で、都内からの移動もスムーズだ。
出発前や到着時には、各駅でもハリー・ポッターの世界観を感じられる見どころがあるので、西武豊島線を利用する際は見逃さないように。

気分を盛り上げる見どころが満載!西武鉄道「池袋駅」

スタジオツアー東京へ向かうなら、西武鉄道「池袋駅」から出発するのがお勧め。
駅構内には、映画の世界観を感じられる装飾が随所に施されており、旅の始まりを盛り上げてくれる。
ホームにはレンガ調の壁面や大きな時計があり、「キングス・クロス駅」を思わせる雰囲気が漂う。
通路には魔法の世界へと辿っていった足跡をイメージした演出もあり、電車に乗る前から胸が高鳴る。
池袋駅からは、特別仕様のラッピング電車「スタジオツアー東京 エクスプレス」が運行している。
車体には映画のキャラクターが描かれ、ホグワーツへ向かうような気分になれるだろう。

キングス・クロス駅を彷彿とさせる雰囲気が漂う西武鉄道池袋駅
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. キングス・クロス駅を彷彿とさせる雰囲気が漂う西武鉄道池袋駅

特別仕様のラッピング電車「スタジオツアー東京 エクスプレス」

池袋駅から豊島園駅までの区間を走る「スタジオツアー東京 エクスプレス」。
車体には、映画に登場する「禁じられた森」を背景に、「ハリー・ポッター」「ハーマイオニー・グレンジャー」「ロン・ウィーズリー」が描かれている。
移動時間もツアー体験の一部として楽しめる、ファンにはたまらない特別な電車だ。

これから始まる旅の気分を高めてくれるスタジオツアー東京 エクスプレス(写真提供:西武鉄道)
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. これから始まる旅の気分を高めてくれるスタジオツアー東京 エクスプレス(写真提供:西武鉄道)

ワクワクがさらに高まる!最寄駅の西武鉄道「豊島園駅」

池袋駅を出発して電車に揺られること約15分。スタジオツアー東京の最寄り駅「豊島園駅」に到着。
ホグワーツ特急の終着駅「ホグズミード駅」をイメージした、赤を基調としたデザインの構内が目を引く。
ホームには魔法風の模型列車や赤い電話ボックスのオブジェがあり、到着した瞬間から映画の世界に入り込んだような気分に。駅前広場にあるパトローナス像も見逃せない。

ホグズミード駅をイメージした構内
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. ホグズミード駅をイメージした構内
駅前広場のパトローナス像
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. 駅前広場のパトローナス像

スタジオツアー東京のチケット料金と購入方法

スタジオツアー東京は完全予約制のため、事前にチケットを購入し、入場日時を指定する必要がある。
チケットは公式サイトまたは正規販売代理店から購入できる。
年齢区分によって料金は異なるが、1枚のチケットで全エリアの展示や体験を楽しめる。一般チケットの料金は以下の通りだ。

区分 年齢 料金(税込)
大人 18歳以上 7,000円
中人 12 〜17歳 5,800円
小人 4 〜11歳 4,200円

※1. 乳幼児(3歳以下)は無料
※2. 2025年12月時点の情報

知っておくべきスタジオツアー東京の魅力

本物のセットを巡りながら、制作の裏側や魔法ワールドの世界観を体感できるスタジオツアー東京。
実際に使用されたセットや衣装、小道具を間近で見られるほか、撮影体験や特別企画、レストランやショップなど見どころが盛りだくさんだ。
屋内型の施設なので天候を気にせず楽しめ、訪れるたびに新しい発見があるのも人気の理由。
ここでは、スタジオツアー東京の5つの魅力を紹介する。

1. 映画制作の裏側を感じられる

映画『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』の世界を作り上げた舞台裏を体験できるのが、スタジオツアー東京の最大の魅力だ。
ツアーは実際の映画セットを歩いて巡る形式で、ホグワーツ魔法魔術学校の「大広間」や「禁じられた森」、「ダイアゴン横丁」など、作品に登場する主要なシーンの舞台が存在している。
キャストが使用した衣装や小道具も展示されており、映画づくりの緻密さを肌で感じられる。

2. ほぼ全てのエリアで写真・動画撮影が可能

スタジオツアー東京では、ほとんどのエリアで写真や動画の撮影が許可されている。
「9と¾番線」に並ぶホグワーツ特急の前や「グリフィンドールの談話室」など、映画に登場した空間にはフォトスポットが充実。
お気に入りの場所でポーズを決めれば、魔法の世界に入り込んだような1枚を残せる。
グリーンスクリーンを使用した一部の体験コーナーなどは撮影できないので、留意してほしい。
また、他の来場者への配慮として、フラッシュの使用や通路での長時間撮影は控えたい。

映画のワンシーンのような写真がたくさん撮れる
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. 映画のワンシーンのような写真がたくさん撮れる

3. 屋内施設だから天候に左右されず楽しめる

スタジオツアー東京は、屋内型施設のため、天候を気にせず快適に楽しめる。
展示エリアのほとんどが屋内にあり、空調も整っているため、夏の暑い日や冬の寒い日でも快適だ。
照明や音響も細部まで演出されており、外の天気に左右されずに映画の世界へ没入できる。
季節や天候を問わず、いつ訪れても変わらない魅力を味わえるのがうれしい。

天気が悪くても気にせずに魔法ワールドへ浸れる
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. 天気が悪くても気にせずに魔法ワールドへ浸れる

4. ファンにはたまらない特別企画を開催

期間限定の特別企画が開催されるのも魅力のひとつ。
例えば、映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』公開20周年を記念した特別企画では、三大魔法学校対抗試合に関連する衣装や小道具が展示され、「炎のゴブレット」が登場する印象的なシーンを再現した演出も。
また、冬季には「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」が開催され、400本のキャンドルが彩るホグワーツ魔法魔術学校の「大広間」、雪化粧をまとった「ホグワーツ城」や「ダイアゴン横丁」など、幻想的な世界観を楽しめる。

魔法ワールドのクリスマスをテーマにした特別企画なども開催される
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. 魔法ワールドのクリスマスをテーマにした特別企画なども開催される

5. 予約不要だから気軽にレストランを楽しめる

ツアーの途中や見学後には、館内にあるレストランやカフェでひと息つける。
飲食エリアはすべて予約不要で、気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイントだ。
ホグワーツの寮をテーマにしたプレートやスイーツを味わえる「バックロットカフェ」、魔法ワールドをイメージしたスイーツが並ぶ「フロッグカフェ」、定番の「バタービール」を楽しめる「バタービールバー」など、作品の世界観を感じられるスポットが揃う。
本格的な食事から軽食、デザートまで幅広く、映画の世界観に浸りながらゆっくり過ごせる。

世界観を表現したフードやドリンクは見ているだけでも楽しい
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. 世界観を表現したフードやドリンクは見ているだけでも楽しい

スタジオツアー東京の所要時間

スタジオツアー東京の平均的な滞在時間は約3〜4時間。
展示を中心に見て回るだけでも充分に楽しめるが、撮影体験やレストラン、ショップまでじっくり堪能したい人は6〜7時間ほどかかることもある。
軽く世界観を味わうもよし、1日かけて細部まで楽しむもよし。
順路に沿って進むウォークスルー型の施設のため、時間が限られている場合は、じっくり見たいエリアをあらかじめ決めておくのがお勧めだ。

チケットを購入したら、事前にプランを立てておこう
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. チケットを購入したら、事前にプランを立てておこう

映画の世界に浸れる!人気の展示スポット8選

スタジオツアー東京の見どころは、何といっても映画の世界を忠実に再現した本格的なセットの数々。
細部まで作り込まれた空間は、まるで自分が魔法ワールドの一員になったかのような没入感を与えてくれる。
ここからは、特に人気の高い8つの展示スポットを紹介する。

1. ホグワーツ魔法魔術学校の大広間

ツアーの始まりを飾るのが、ホグワーツ魔法魔術学校の「大広間」。
大きな扉を開けると、無数のキャンドルが宙に浮かび、白いフクロウが飛び交う、あの印象的な空間が広がっていたセットが目の前に。
石造りの壁や長いテーブル、ステンドグラス、巨大な暖炉など、細部まで映画そのままの迫力に圧倒される。
特別企画の時期には、季節に合わせた装飾が施され、何度訪れても新鮮な感動を味わえる。

大きな扉を開けてホグワーツ魔法魔術学校の大広間へ
大きな扉を開けてホグワーツ魔法魔術学校の大広間へ
大広間の両側には各寮のシンボルである動物をかたどった燭台が並ぶ
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. - Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. 大広間の両側には各寮のシンボルである動物をかたどった燭台が並ぶ
ダンブルドア校長のフクロウの演台や組分け帽子も
ダンブルドア校長のフクロウの演台や組分け帽子も

2. 動く階段

ホグワーツ魔法魔術学校の象徴ともいえる「動く階段」も、細部まで忠実に再現されている。
大小さまざまな階段が入り組む構造になっており、階段が実際に動く演出によって、ホグワーツらしい不思議な世界観を体感できる。
壁一面には無数の魔法の肖像画が飾られ、それぞれが動いたり、会話したりする様子も再現。

フォトスポットとしても人気が高い動く階段
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. フォトスポットとしても人気が高い動く階段

3. ホグワーツ魔法魔術学校の談話室

大広間で『ハリー・ポッター』の世界に入り込んだあとは、グリフィンドールとスリザリンの談話室にも注目したい。
ハリーやロン、ハーマイオニーが語り合っていたグリフィンドールの談話室は、赤いソファやアンティーク調の家具が並ぶ温かな空間。
映画撮影時には、居心地の良さからキャストやスタッフの憩いの場にもなっていたそうだ。
対照的に、スリザリンの談話室は緑や銀を基調とした冷たい雰囲気で、ドラコたちが集う姿が目に浮かぶ。
もともと地下牢の一室として作られたこのセットは、撮影のシーンによって内装が変えられ、トロフィールームなどとしても使われていた。
反対側にはグリフィンドールの男子寮のセットもあり、ハリーやロンのベッドや私物が置かれている。
ロンのスペースにはクィディッチのポスターが貼られるなど、それぞれの個性が感じられる演出も見どころだ。

わざと使い古したようなソファにしたという「グリフィンドールの談話室」
わざと使い古したようなソファにしたという「グリフィンドールの談話室」
屋根裏部屋のようにコンパクトなハリーたちの寝室
屋根裏部屋のようにコンパクトなハリーたちの寝室

4. ダンブルドアの校長室

重厚な雰囲気に包まれた「ダンブルドアの校長室」には、魔法の知恵と歴史を感じさせる空間が広がる。
壁一面に並ぶ本棚には古い書物や魔法具が並び、中央にはダンブルドアの机が置かれている。
すぐそばには、記憶を再見するための「憂いの篩(ふるい)」が展示。
覗き込むと、ウォルデモート卿と名乗る前のトム・リドルの姿などが水盆の中に浮かび上がるというのも見どころのひとつだ。

中世の建物のような「ダンブルドアの校長室」
中世の建物のような「ダンブルドアの校長室」
「憂いの篩(ふるい)」を見つけたら中をのぞいてみよう
「憂いの篩(ふるい)」を見つけたら中をのぞいてみよう
「憂いの篩(ふるい)」に映るトム・リドル
「憂いの篩(ふるい)」に映るトム・リドル

5. 9と¾番線・ホグワーツ特急

魔法ワールドへと向かう蒸気機関車が停車するホームは、旅立ちの高揚感に包まれる空間となっている。
実物大のホグワーツ特急が目の前に現れ、プラットホームにはトランクや駅名標が並ぶ。
車内では、ハリーとロンが車内販売のお菓子を手にしていたシーンや、窓の外を「空飛ぶ車」が通り過ぎる様子など、映画の印象的な場面を再現した展示も見どころだ。
ホグワーツ特急の反対側には、「9と¾番線」でハリーがカートを押して壁に走って行く名シーンを再現できそうなフォトスポットや、限定グッズを扱う「レイルウェイショップ」も併設されている。

鉄骨とレンガのイメージがまるでイギリスの駅舎のよう
鉄骨とレンガのイメージがまるでイギリスの駅舎のよう
  • 蒸気を吹き上げるホグワーツ・エクスプレス

    蒸気を吹き上げるホグワーツ・エクスプレス

  • ハリーとロンの座席には魔法ワールドのお菓子も

    ハリーとロンの座席には魔法ワールドのお菓子も

  • 映画のように車窓の風景が変化する

    映画のように車窓の風景が変化する

6. 魔法省

「魔法省」のセットは、スタジオツアー東京でしか見られない実物大のフルスケール空間。
壁の高さは9m以上、面積は900㎡を超え、ヴィクトリア朝建築を思わせる重厚なデザインと細部まで作り込まれた装飾が目を引く。
足を踏み入れると、数万枚のタイルが貼り巡らされた壁や、魔法省職員たちが“通勤”に使う巨大な暖炉が視界を占め、まるで作品の中に迷い込んだような没入感を味わえる。

左奥がオフィス棟。手前には「魔法は力なり」の像も
左奥がオフィス棟。手前には「魔法は力なり」の像も

7. ダイアゴン横丁

魔法ワールドの活気あふれる商店街「ダイアゴン横丁」も、スタジオツアー東京の見どころのひとつ。
石畳の通りには個性豊かな店が立ち並び、ウィズリー家の双子、フレッドとジョージが営むいたずら専門店も再現されている。帽子を取って動く巨大な像が目印だ。
魔法使いの杖を販売する「オリバンダーの店」や、ハグリットがハリーに白いフクロウを贈った「イーロップのふくろう百貨店」なども並ぶ。
リアルな造形で再現された店舗や街並みを歩けば、映画の世界に入り込んだような気分を味わえる。

ダイアゴン横丁にある双子の店「ウィーズリーウィザード・ウィーズ」
ダイアゴン横丁にある双子の店「ウィーズリーウィザード・ウィーズ」
ダイアゴン横丁にある「イーロップのふくろう百貨店」
ダイアゴン横丁にある「イーロップのふくろう百貨店」

8. 図書室

荘厳な雰囲気に包まれた図書室には、天井まで届く高い本棚があり、書物がずらりと並ぶ。
静けさの中にランプの柔らかな光が浮かび上がる空間は、映画のシーンそのもの。
人気のフォトスポットのひとつで、本に手を伸ばしたり、本を探すようなポーズで撮影すれば、まるで映画のワンシーンのような1枚が撮れる。

映画の登場人物になりきって写真を撮影してみよう
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. 映画の登場人物になりきって写真を撮影してみよう

映画の世界観を体験できる人気のインタラクティブ4選

展示を眺めるだけでなく、映画の世界に入り込むような体験ができるのも、スタジオツアー東京の大きな魅力だ。
ここからは、実際に魔法の世界を体験できる人気のインタラクティブを紹介する。

1. 魔法ワールドを飛び回る体験ができる?「ほうきエクスペリエンス」

映画の中の魔法使いになりきれる人気の撮影体験が、「ほうきエクスペリエンス」。
グリーンスクリーンを背景にほうきにまたがり、カメラに向かってポーズを取ると、ロンドンの街やホグワーツ城の上空を飛び回る映像が完成する。
スタッフが演技のタイミングやポーズを教えてくれるため、初めてでも安心。
撮影後は合成映像を購入でき、自分が魔法ワールドを飛んでいるワンシーンを持ち帰れるのが魅力だ。

スクリーンを見ながらホウキに乗って空中を飛んでいる様子を体験できる
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. スクリーンを見ながらホウキに乗って空中を飛んでいる様子を体験できる

2.「動く肖像画」に入り込む撮影体験

ホグワーツ城の動く階段を飾る肖像画に、自分自身が入り込める撮影体験も人気。
セットには約8秒間の動画を撮影できるカメラ台が5台設置されており、撮影を終えると肖像画のひとつに自分の姿が映し出される。
背景はそれぞれ異なり、好きな背景を選べる。どの額縁に登場するかは撮ってからのお楽しみ。
体験は無料で、肖像画の中で動く自分の姿をスマートフォンで撮影すれば、より深く思い出に残るだろう。

どの肖像画に映るかは撮影してからのお楽しみ
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. どの肖像画に映るかは撮影してからのお楽しみ

3. 魔法で瞬間移動?「煙突飛行粉(フルーパウダー)」

映画に登場する魔法の移動手段「煙突飛行粉(フルーパウダー)」を体験できるインタラクティブ。
魔法省の暖炉のひとつに入り、スモークと光に包まれる演出で、まるで魔法で移動しているかのような動画を撮影できる。
体験前に「撮影用の二次元コード」を登録しておけば、撮影した動画をダウンロードすることも可能。

ここから煙に包まれて出てくる体験も可能
ここから煙に包まれて出てくる体験も可能

4. 観客席であの興奮を味わえる?「クィディッチ撮影エクスペリエンス」

映画の撮影で使用されたクィディッチ観戦スタンドを再現したセットでは、試合の観客の一員になったような体験ができる。
インタラクターの指示に従って歓声やリアクションすると、その映像が映画の試合シーンに合成され、自分が観客として登場する映像が完成。その場ですぐに上映される。
クィディッチ撮影エクスペリエンスも、撮影用の二次元コードを登録し、体験前に提示すると、体験した映像をダウンロード可能だ。

セットに並び、スリザリン・グリフィンドールどちらかを応援する観客を演じる
セットに並び、スリザリン・グリフィンドールどちらかを応援する観客を演じる
収納箱に入ったクィディッチで使われる3種類のボール。左はロンがクィディッチに出場した時の衣装。
収納箱に入ったクィディッチで使われる3種類のボール。左はロンがクィディッチに出場した時の衣装。

杖を持参すればさらに楽しめる「デモンストレーション」

「闇の魔術に対する防衛術」の教室では、杖を使ったデモンストレーションを体験できる。
インタラクターの指示に従いながら呪文を唱え、アクションを決めれば、まるで自分が魔法使いの一員になったような気分に。
杖を持っていない方は、館内のショップで購入してから挑戦するのもお勧めだ。

メインショップで杖を事前に購入しておこう
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. メインショップで杖を事前に購入しておこう

冬季限定の特別企画「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」

ハリーたちがホグワーツで過ごしたクリスマスをテーマに、2025年11月8日 〜2026年1月12日まで特別企画「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」が開催される。
ホグワーツ魔法魔術学校の「大広間」には400本を超えるキャンドルが宙に浮かび、雪化粧をまとった「ダイアゴン横丁」や、雪に包まれた「ホグワーツ城」など、映画で描かれたシーンを体感できる。
期間限定のフードやドリンクも登場し、クリスマスシーズンならではの雰囲気を存分に楽しめる。

幻想的な雰囲気に包まれるホグワーツ城の模型
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. 幻想的な雰囲気に包まれるホグワーツ城の模型
冬ならではの魔法ワールドの雰囲気を満喫しよう
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. 冬ならではの魔法ワールドの雰囲気を満喫しよう

予約不要だから気軽に立ち寄れる!スタジオツアー東京のレストラン&カフェ

スタジオツアー東京の館内には、映画の世界観をそのまま楽しめるレストランやカフェが揃っている。
すべての飲食施設が予約せずに利用でき、ツアーの途中や見学後に気軽に立ち寄れるのも魅力だ。
これから紹介するレストランやカフェにも、ぜひ立ち寄ってみてほしい。

1. フードホール

施設に入ってすぐのロビーエリアにある「フードホール」は、ツアーの前後にゆっく
り食事を楽しめるレストランだ。
ホグワーツの大広間をイメージした店内には、高い天井と長いテーブルが並び、映画
の世界に入り込んだような雰囲気が漂う。
映画のシーンからインスパイアされた「9と¾番線 オールデイブレックファス
ト」や、「フィッシュ&チップス」「シェパーズパイ」、「ローストチキン」など
のイギリス料理が揃い、スイーツやドリンクも充実している。

出入口付近のフードホール
出入口付近のフードホール
9と¾番線™オールデイブレックファスト
9と¾番線™オールデイブレックファスト

2. フロッグカフェ

ツアーを終えた後に立ち寄りたいのが、ロビーエリアにある「フロッグカフェ」だ。
映画に登場する人気のお菓子「カエルチョコレート」をテーマにしたカフェで、魔法ワールドをイメージしたスイーツやラテアートを楽しめる。
一部のフードやドリンクはテイクアウトも可能で、帰り道にツアーの余韻を味わいながら甘いひとときを過ごすことも可能だ。

ツアーの前後に利用できるフロッグカフェ
ツアーの前後に利用できるフロッグカフェ
フロッグカフェには各寮のカラーをあしらったドーナツやカップケーキも
フロッグカフェには各寮のカラーをあしらったドーナツやカップケーキも

3. バックロットカフェ

ツアーの中盤、バックロットエリアに位置する「バックロットカフェ」は、ツアーの合間の休憩やランチにピッタリなレストラン。
特にホグワーツの4つの寮(グリフィンドール・スリザリン・ハッフルパフ・レイブンクロー)をテーマにしたプレートが人気。
ヘドウィグ™ケーキなど、映画の世界観を感じられるデザートも味わえる。

グリフィンドール™プレート(ローストビーフ)
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. - Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. グリフィンドール™プレート(ローストビーフ)
スリザリン™プレート(バンガーズ&マッシュ)
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. - Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. スリザリン™プレート(バンガーズ&マッシュ)
ヘドウィグ™ケーキ
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. - Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. ヘドウィグ™ケーキ

4. バタービールバー

バックロットカフェと同じエリアにある「バタービールバー」では、映画に登場する人気ドリンク「バタービール」を味わえる。
泡の部分はバタークリームのように甘く、その下の炭酸と一緒に飲むと、甘さと爽やかさが絶妙に調和する。
バタースコッチのような風味が特徴で、ノンアルコールのため大人から子どもまで楽しめる。飲み終えたカップは洗って持ち帰ることも可能だ。
天気の良い日には、屋外テラス席でホグワーツ橋を眺めながら味わうのもお勧め。

バタービールのカップは洗って持ち帰れる
バタービールのカップは洗って持ち帰れる
バタービールの購入カウンター
バタービールの購入カウンター
バタービールバーの近くにある「ホグワーツ橋」
バタービールバーの近くにある「ホグワーツ橋」

お土産・自分用に買っておきたいスタジオツアー東京の人気グッズ3選

スタジオツアー東京には、映画の世界観をそのまま楽しめるショップが2か所ある。
ロビーエリアの「メインショップ」では、ここでしか手に入らない限定アイテムや人気グッズが充実。
一方、「9と¾番線」エリアにある「レイルウェイショップ」では、「9と¾番線」をテーマにした特別なアイテムが並ぶ。
どちらのショップも見ているだけで心が躍る空間で、映画ファンなら時間を忘れてしまうほどだ。
ここでは、スタジオツアー東京を訪れたらぜひ手に入れたい人気グッズを3つ紹介する。

出入口にあるメインショップ
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. - Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. 出入口にあるメインショップ
9と¾番線エリアのレイルウェイショップ
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. 9と¾番線エリアのレイルウェイショップ

1. ワンド(杖)

スタジオツアー東京を楽しむ上で欠かせないアイテムのひとつが「ワンド(杖)」。
登場キャラクターのワンドをはじめ、各寮をモチーフにしたデザインやツアー限定モデルまで幅広く揃う。
一部のワンドには名前を入れることもでき、オリジナルの1本を手に入れられるのも魅力。
ツアー内のセットでワンドを構えて写真を撮れば、まるで映画のワンシーンのような1枚が残せる。

左からハーマイオニー・ハリー・ロンの杖。名入れも可能
左からハーマイオニー・ハリー・ロンの杖。名入れも可能

2. 映画に登場するお菓子

映画に登場する、カエルの形をしたチョコレート「カエルチョコレート」や、どんな味が出るか分からない「百味ビーンズ」は、定番とも言えるグッズ。
パッケージも映画に登場したデザインそのもので、食べる前からワクワクする仕上がりだ。
見た目も味も楽しめるので、友人や家族へのお土産にもぴったり。

カエルチョコレート ミルク
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. カエルチョコレート ミルク
バーティー・ボッツの百味ビーンズ
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. バーティー・ボッツの百味ビーンズ

3. 各寮のグッズ

映画『ハリー・ポッター』シリーズでおなじみの4つの寮「グリフィンドール」「スリザリン」「ハッフルパフ」「レイブンクロー」をテーマにしたグッズも人気だ。
それぞれのテーマカラーやレリーフをあしらった、マフラーやネクタイ、ローブ、ノートなどが揃う。
事前に「Wizarding World」公式サイトで自分の寮を診断して、その寮のグッズを身につければ、まるで映画の登場人物になったような気分でツアーを楽しめる。

寮ごとのローブを着て気分を盛り上げよう
寮ごとのローブを着て気分を盛り上げよう

知っておくとより楽しめる!スタジオツアー東京のお役立ち情報

スタジオツアー東京をより快適に楽しむために、知っておきたいポイントをまとめた。
混雑を避けるコツや持ち物の工夫、便利な館内設備などを押さえておけば、当日をスムーズに過ごせる。
ここでは、訪れる前にチェックしておきたい実用的な情報を紹介する。

混雑する時間帯と時期を避ける

スタジオツアー東京は、土日祝日や長期休暇期間(GW・夏休み・年末年始)などは多くの人で賑わっている。
ゆっくり見学したいなら、平日の午後や土日祝日の夕方以降がお勧めだ。

様々な体験を思う存分楽しみたい時は、人気の時間帯を避けるのがお勧め
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. 様々な体験を思う存分楽しみたい時は、人気の時間帯を避けるのがお勧め

入場時間の1時間前から入館する

スタジオツアー東京は、チケットに記載された入場時間の1時間前から入館できる。
例えば、予約時間が12:00の場合は、11:00から入場可能だ。
早めに到着すれば、ロビーエリアの「メインショップ」でローブや杖などのグッズを購入したり、「フードホール」や「フロッグカフェ」で軽食やドリンクを楽しんだりと、ツアー前からワクワクする時間を過ごせる。
閉館間際はレストランのラストオーダーが終了している場合があるため、食事を楽しみたい人は先に立ち寄ろう。
また、館外にはフォトスポットもあり、ツアー出発前に記念撮影を楽しむのもお勧めだ。
ツアーを思いきり楽しむためにも、少なくとも1時間前の到着を目安に行動したい。

1時間前に到着してゆっくりとロビーエリアを見て回ろう
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. 1時間前に到着してゆっくりとロビーエリアを見て回ろう

コインロッカーとクロークを活用

ツアーを思いきり楽しみたいなら、荷物は入口近くの無料コインロッカーやクロークに預け、身軽な状態でツアーへ出発しよう。
スーツケースが入る大型ロッカーもあり、スタッフに直接預けるクロークも無料で利用できる。
コインロッカーは、100円を入れて施錠し、返却時に戻ってくる仕組みになっている。

屋外にあるロッカーも活用しよう
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. 屋外にあるロッカーも活用しよう

入場前にローブと杖を購入して気分を盛り上げる

ツアーの前に立ち寄りたいのが、ロビーエリアにある「メインショップ」。
映画に登場するキャラクターの杖や、ホグワーツの4つの寮のローブなど、豊富なグッズが揃う。
好きな寮カラーのローブを身にまとい、杖を手にすれば、これから始まる魔法ワールドへの期待が一気に高まるはずだ。
ツアー中の撮影にもぴったりなアイテムなので、入場前にチェックしておきたい。

好きなグッズを身につければより楽しめること間違いなし
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. 好きなグッズを身につければより楽しめること間違いなし

快適に楽しむための持ち物と服装のポイント

スタジオツアー東京は、広い館内を歩いて見学するウォークスルー型の施設。
動きやすい服装と歩きやすい靴を選ぶのがお勧めだ。
写真撮影を思いきり楽しむために、スマートフォンやカメラの充電を保てるモバイルバッテリーも持参しておきたい。さらに、水分補給用の飲み物も用意しておくと安心だ。
館内は快適な空調が整っているが、季節によっては待ち時間や屋外の移動で体温調整が必要になるため、羽織れる上着があると便利。
また、撮影体験で使われる合成技術の都合上、緑色や青色の服は避けるのがポイントだ。

たくさん歩くので動きやすい服装と靴での来館がお勧め
たくさん歩くので動きやすい服装と靴での来館がお勧め

施設内の無料Wi-Fiを活用

スタジオツアー東京の館内では、無料でWi-Fiを利用できる。
通信環境が整っているため、撮影した写真や動画をその場でSNSに投稿したり、家族や友人と共有したりするのもスムーズだ。
ツアーには、データをダウンロードできる撮影体験もあるため、通信制限を気にせず楽しめるのがうれしい。

データをダウンロードできる体験もあるので無料Wi-Fiの利用も忘れずに
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. データをダウンロードできる体験もあるので無料Wi-Fiの利用も忘れずに

小さなお子様連れでも楽しめる設備・サービスも充実

スタジオツアー東京は、子ども連れの家族にもやさしい施設になっている。
館内のすべてのトイレにおむつ交換台が設置されており、授乳室も2カ所に完備。
ベビーカーは持ち込みだけでなく、貸し出しも行っている。
また、小さな子どもでも楽しめるフードメニューも充実しているのもうれしいポイントだ。

子供でも食べられるフードメニューもある
‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling. 子供でも食べられるフードメニューもある

スタジオツアー東京の後に立ち寄りたい「バーデと天然温泉 豊島園 庭の湯」

スタジオツアー東京を満喫した後は、長時間歩いた疲れを癒やしたいと思っているはずだ。
そんなときにお勧めなのが、歩いてすぐの場所にある天然温泉施設「バーデと天然温泉 豊島園 庭の湯」。
6種類のお風呂を楽しめる温浴ゾーンをはじめ、体のコンディションを整えるプログラムを備えた温水プールも完備。
バーデゾーンでは、水着を着用して男女一緒にアクアマッサージやアクアプログラムを体験できる。
歩き疲れた体をゆっくり癒やすのにぴったりなスポットだ。

日本庭園と温泉&バーデでリラックス
日本庭園と温泉&バーデでリラックス

スタジオツアー東京の口コミ

4.30

口コミは一部AI翻訳しています。

  • Ami Lin
    2025年12月06日

    衣装や小道具の展示がめちゃくちゃ細かくて、すごくこだわりを感じる!

  • Michelle Lau
    2025年08月19日

    ここはテーマパークじゃないから、ジェットコースターも花火もないよ。映画の裏側をじっくり楽しむ場所。

  • Louis Liu
    2024年03月11日

    朝から入園して7〜8時間も滞在することになるので、体力的にも精神的にもかなり消耗します。今回は日本旅行の2日目に行ったので、元気いっぱいの状態でみんなで思いっきり楽しめました!

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スタジオ ツアー東京のよくある質問

Q

チケットは当日でも購入できますか?

A

スタジオツアー東京は完全予約制ですが、空きがあれば当日でもオンラインで購入可能です。

Q

ツアーの所要時間はどのくらい?

A

平均的な滞在時間は3〜4時間ですが、撮影体験やレストラン、ショップまでじっくり楽しむ場合は6〜7時間ほどかかります。

Q

館内で飲食はできますか?

A

館内には「フードホール」「フロッグカフェ」「バタービールバー」「バックロットカフェ」の4つの飲食スポットがあり、飲食可能です。

Q

写真や動画の撮影は可能ですか?

A

一部のエリアを除き、ほとんどの場所で撮影できます。

Q

再入場はできますか?

A

再入場はできません。

まとめ

映画『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』の世界を忠実に再現した展示や体験を通して楽しめる「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」。
映画の舞台セットや衣装、小道具を間近で見られるだけでなく、さまざまな体験や期間限定の特別企画、カフェやショップなど見どころが尽きない。
屋内型施設のため天候に左右されず、家族や友人、恋人同士でも楽しめるのが魅力だ。
まるで自分も魔法ワールドの一員になったような気分で、作品の世界を全身で感じられる。
映画ファンはもちろん、初めてハリー・ポッターの世界に触れる人にもお勧めのスポットだ。

‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. - Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling.

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