【富山のエリア別お勧め宿泊施設11選】絶景や温泉を心ゆくまで楽しめる拠点

富山県富山市の中心に位置する和風プレミアムホテル。
JR「富山」駅から路面電車で約8分の距離にあり、アクセスがしやすい立地だ。
宿の名物は、地下1,200mから汲み上げる天然温泉の湯だ。
茶褐色でトロっとした肌触りの泉質が特徴。
大浴場「剱の湯」には、露天風呂や岩風呂などさまざまな浴槽が用意されている。

静寂と感動が待つ、神秘の峡谷「神通峡」のほとりに佇むスモークラグジュアリーホテル。
周囲を見渡せば、神通峡をはじめ豊かな自然が広がり、心を解き放ってリラックスしたひとときを過ごすことができる。
各所に現代アート作品を配置したホテル内は、風格漂う気品ある雰囲気。

富山県氷見市の海辺に立つ宿泊施設。食と景観をコンセプトにした、レストランが主体の宿だ。
宿の目の前には、富山湾の海景が広がっている。天候が良い日には、海越しに3,000m級の山々が連なる「立山連峰」を眺めることも可能だ。
宿の自慢は、富山湾で獲れた魚介や地元の食材をふんだんに使った料理。

富山県氷見市にある一棟貸しの宿泊施設。富山の自然と地元の味覚をプライベートな空間で満喫できるヴィラだ。
宿の特徴は、貸切で使えるフィンランド式サウナ。サウナには、フィンランドのサウナメーカー「HARVIA」社製の薪ストーブを採用する。
水風呂と外気浴スペースも併設し、本格的なサウナを堪能できる。

黒部峡谷の大自然に囲まれた温泉郷「宇奈月温泉」。
黒部川沿いに建ち並ぶ旅館やホテルは絶景宿揃いだが、とくに露天風呂からの眺めが素晴らしいのが「黒部・宇奈月温泉 やまのは」だ。
宿自慢の展望露天風呂は浴槽に段差をつけて各段から異なる景色を楽しめるように設計されている。

昭和12年に創業以来、多くの文人墨客たちを魅了してきた老舗宿。
さりげなく飾られた茶花や山野草など、館内全体からあるがままの姿を大切にした創業当時からのこだわりが見られる。
全室峡谷に面した客室は、広々とした縁側が付いた和室から、露天風呂付きの客室、応接室および露天風呂付きの豪華な貴賓室までおもに4タイプ。

2024年4月にリブランドオープンした、富山県砺波市にあるリゾートホテル。ホテルは高台に位置しており、富山県西部に広がる「砺波平野」が見渡せる。
四季折々で異なる景色が楽しめるのも特徴だ。ホテルには約262平方メートルの広さを誇る温泉施設があり、大浴場や露天風呂、サウナを備えている。

世界遺産に指定されている相倉合掌造り集落にある築200年の合掌造りの宿。
高さ約11mの2階建ての建物で、天井が高い1階部分が客室になっている。
1泊10人以下または2組限定なので、伝統建築のよさを味わいながらゆったりと滞在することができる。
宿の向かいには大浴場があり、旅の疲れをゆったりと癒せる。

標高2,450ｍの「室堂平」に建つ日本最高所のホテル。
「室堂平」は立山黒部アルペンルートの観光拠点として知られ、周囲は標高3,000m級の山々が立ち並び壮大な大自然が広がる。
朝の御来光から昼の清々しい景観、山々が神々しく輝く夕景、宝石をちりばめたような満天の星など、1日を通して大自然が織り成す絶景と出会える。

標高3,000m級の峰々が連なる世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」の玄関口、立山ケーブルカー「立山駅」から徒歩1分の好立地に立つ宿。
観光客で混雑する時期でも、朝に切符を購入し、出発まで部屋でゆっくり過ごせる点が魅力。
館内の大浴場では、なめらかな湯ざわりの「ナトリウム炭酸水素塩泉」が楽しめる。

立山黒部アルペンルートの麓にあり、伝統的な合掌造りの集落・世界遺産「五箇山」へのアクセスにも便利なロケーションが評判。
ゆとりの広さで快適なステイが楽しめるグランドエグゼクティブをはじめ、ブラウンを基調としたインテリアの洋室、畳の香りが心地いい和室とTPOに合わせて選べる複数のタイプがスタンバイする。