柴又帝釈天題経寺

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柴又帝釈天題経寺

日本の人気映画『男はつらいよ』の舞台で有名な寺で、見事な彫刻や庭園などみどころ多数。

4.27 9

更新 :
監修 : 柴又帝釈天

柴又帝釈天の正式名称は「経栄山題経寺」。1629年に創建されたという、長い歴史を誇る日蓮宗の寺院。日蓮聖人が自ら刻んだと言われる帝釈天の板本尊が安置されている。帝釈天とは、仏教の守護神の一人。
境内には、法華経説法にまつわる彫刻がある「彫刻ギャラリー」や、美しい日本庭園「邃渓園」がある。映画『男はつらいよ』の舞台になったり、漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』にも登場している。
柴又駅から続く参道は、昔ながらの風情がある商店街となっており、連日多くの人で賑わう。

ポイント

  • 仏陀の生涯や経典を表した緻密に彫られた「彫刻ギャラリー」が必見。
  • 日本庭園「邃渓園」を眺めて四季を感じる。
  • 庚申の日を縁日とし、帝釈堂に入りご本尊の前でお参りすることができる。
  • 団子やせんべいなどの店が立ち並ぶ、活気のある参道の商店街。

写真

  • 帝釈堂

    帝釈堂

  • 邃渓園

    邃渓園

  • 邃渓園

    邃渓園

  • 二天門

    二天門

  • 美しい彫刻ギャラリー

    美しい彫刻ギャラリー

  •  柴又帝釈天参道

    柴又帝釈天参道

口コミ

9

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    『こち亀』の舞台😊
    柴又駅を出るとすぐにレトロな商店街があって、歩いているとすぐ到着。
    途中には寅さんの写真もたくさん。
    懐かしい雰囲気がいっぱい。
    みなさん、参拝してから食事するのがオススメですよ~

  • 題経寺は日蓮宗のお寺で、多くの人がここでご利益や平安を願いに訪れます。お寺の建築もとても個性的で美しく、一見の価値ありです。

    この前、柴又を通りかかったついでに参拝してきました。人が少なくてちょっと寂しい雰囲気…
    コロナが早く終息して、昔みたいに賑やかな商店街に戻りますように🙏

  • とても歴史を感じる古いお寺で、梁の彫刻は一見の価値あり。平日だったから人も少なく、外国人観光客もいなくて、浅草寺と比べてここはもっと落ち着いた雰囲気で心地よかったです。

    今日はまた自分の好きな東京の下町・柴又に遊びに行って、とてもワクワクして充実した一日を過ごしました。柴又帝釈天題経寺では彫刻ギャラリーや日本庭園「邃溪園」を見学。参道沿いの昔ながらのお店も歩いているだけで楽しいです。昔の東京の庶民の暮らしを感じたい人には本当におすすめ!

基本情報

日本語名称
柴又帝釈天
正式名称
経栄山 題経寺
創建年代
1629年
郵便番号
125-0052
住所
東京都葛飾区柴又7-10-3
電話
03-3657-2886
入場料
無料
(邃渓園・彫刻ギャラリーの共通券は大人400円)
定休日
無休
※邃渓園は年末年始閉園
時間
9:00-17:00
※邃渓園・彫刻ギャラリーは16:00まで
アクセス
京成電鉄「柴又」駅から徒歩約5分
公式サイト
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