
歴史情緒あふれる古都・奈良の観光スポット21選
かつて日本の首都だった奈良県には、世界遺産に認定された国宝・重要文化財の建築物・仏像が数多く残されており、観光地として高い人気を誇る。 京都と隣接していることもあり、京都と奈良をセットで訪れる観光客も多い。 京都よりも古い歴史を持つ奈良を観光するなら訪れてほしい観光スポットと、お勧めの宿泊施設・グルメ・お土産などを紹介しよう。
かまどでのごはん炊き体験ができるのは、奈良市にある観光複合施設「鹿の舟」内の食堂「竈」。奈良の食材を使った素朴な日本の家庭料理を味わえる店で、米はすべてかまどで炊かれています。この店の主役であるかまどは、奈良県宇陀市の職人の手で作られました。かまどをつくることができる職人も少なくなってきているそうです。かまどでのごはん炊き体験は約2年前からはじまりました。案内してくださるのは、同店で食材やグッズ販売を担当する山下ひとみさん。まずはご飯を炊く工程の説明を受けます。
「竈」の店内。カウンター席を中心に、テーブル席もあり。
左から、5升炊き、4升炊き、3升炊きの釜が並びます。
かまどの前で丁寧に説明してくれる山下さん(右)。
使用する米は奈良県産の「ヒノヒカリ」。2012~2015年に4年連続で食味ランク特Aを受賞。
薪に使うのはヒノキ。“火木”とも呼ばれ、よく燃える木材です。
“ふいご”で空気を送ると火力がアップ!ちなみに、薪の灰は敷地内にある畑にまくそう。
かまど炊きの炊きたてごはんは輝いています。適度な水分を含み、一粒一粒に歯ごたえを感じます。
ごはんはかなりの熱さなのでやけどに気をつけましょう。
おかずは週替り。奈良漬けや味噌汁など、ごはんによく合うものばかり。
作ったあとの食事が一番のお楽しみ!ごはんとおかずがそれぞれ引き立てあう。
お茶稽古や体験の予約・問い合わせは電話0742-94-3500(繭)まで。
「鹿の舟」敷地内には、季節の食材を優雅に味わえる予約制レストラン「囀」も。
原文が他の言語の場合、AIが自動的に翻訳して表示します。
火を起こしたり、火加減を調整したりするのが楽しかったし、手でおにぎりの作り方を教えてもらえたのも良かったです。
おにぎり作りの工程にしっかり関われて、とても素敵な体験でした。自分だけのものを作るって特別感がありますね。しかも最後に食べられるのがまた嬉しい!スタッフの方もすごく親切で、料理も美味しかったです!
とてもシンプルだけど、素朴で他にはない体験でした。ご飯が本当に美味しくて、奈良でちょっと変わったことをしたい人にはぜひおすすめです。ガイドさんがとても熱心で、その姿勢がとても新鮮でした。
ほとんどの外国人観光客にとって心地よい体験だと思います。料金に軽食が含まれているのも嬉しいポイント。
家族連れにもぴったりです。
場所も奈良の中心部で、鹿公園やお寺、神社にも近くて便利でした。
ご回答ありがとうございました。