尾道観光完全ガイド!定番スポットから穴場、グルメからお土産まで
尾道水道と尾道三山の間の限られた生活空間に多くの寺社や庭園、住宅が造られ、瀬戸内随一の良港として繁栄した尾道。歴史文化資源も多い尾道市は、2015年に、日本遺産に認定された。美しい自然や、レトロな街並み、サイクリストの聖地としても知られているしまなみ海道など、観光地としても大人気の街だ。今回は、そんな尾道の見どころを紹介する。
千光寺山の中腹あたりに位置する千光寺は、806年に創建された長い歴史がある寺院。
本堂は別名「赤堂」と呼ばれ、鮮やかな朱色。その朱色と、青い空や海、木々の緑が響きあう美しい景観が魅力。交通安全、家内安全、試験合格、縁結び等所願成就の様々なお守りが売られている。
昔光り輝く玉があったという伝説のある「玉の岩」や、玉の岩や太陽や月の光を反射させていたという「鏡岩」、「時の鐘」として名高い「鐘楼」、お参りすると西国観音霊場を巡拝したのと同じ功徳があると伝えられている「三十三観音堂」など見所が沢山ある。
かつての修行場くさり山(石鎚山)は、奉納料100円を納め、注意事項を確認後、誰でも鎖場を登ることができる。危険を伴うが、修行気分とスリルが味わえるので体力に自信のある人は是非挑戦してみよう!岩場の頂上からの景色は絶景!
鼓岩は別名ポンポン岩と呼ばれ、岩の上を石で打つと「ポンポン」と鼓のような音がする。千光寺第二の巨石であり、景色も抜群。
古剎位於山頂,可以將尾道地區瀨戶內海盡收眼底。
站在千光寺上,尾道市的風光一覽無遺。
寺廟沿著山壁而建造,雖然不大小而美但參拜人潮很多
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