奥利根ワイナリー

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

奥利根ワイナリー

アメリカ・カリフォルニア州のナパバレーが手本!群馬県奥利根のブティックワイナリー。

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 1991年に群馬県沼田市で創業。ワイン造りに理想的な冷涼気候を求め、2000年に昭和村赤城高原にてワイン造りを始めたブッティック・ワイナリー。赤城高原に広がる壮大なブドウ畑でブドウの栽培から、ワインの醸造・熟成工程までを手掛けている。見晴らしの良い山の斜面には垣根(コルドン)の仕立てと一面に広がる葡萄畑。この素晴らしいロケーションを具現化したかのような、そんな味わい豊かなワインを追求している。ワイナリーにはレストランも併設しており、自家製ワインとともにランチも楽しむことも。

 また、造り手が自ら案内するワインメーカーツアーを実施しており、葡萄畑や醸造工場の見学の他、テイスティングタイムも設けている。ヨーロッパ系の6品種(カベルネ・ソービニヨンやメルロー、ピノ・ノワール、シャルドネ、ジンファンデル、ション・ベルガー)を使用したワインのテイスティングも可能。
 アメリカ・カリフォルニア州のナパバレーのワイナリーを手本に自由で開放的なワインを目指す、奥利根ワイナリーの味わいを堪能してほしい。

ポイント

  • 冷涼気候で見晴らしのよい赤城高原にあるブティック・ワイナリー。
  • レストランが併設され、自家製のワインとともにランチも楽しめる。
  • 1グループ2,000円でワインメーカーツアーを実施中(所要時間50〜60分)。
  • アメリカ・カリフォルニア州のナパバレーのワイナリーを目指している。

写真

  • ブドウ畑からスタートするワインメーカーツアー(有料)

    ブドウ畑からスタートするワインメーカーツアー(有料)

  • 10月上旬の収穫前に訪れるとワインに使用するブドウが見られる

    10月上旬の収穫前に訪れるとワインに使用するブドウが見られる

  • 造り手がワインの品種、特徴、味わいをレクチャー

    造り手がワインの品種、特徴、味わいをレクチャー

  • 左からI’mメルロー(赤)、I’mシャルドネ(白)、BRUSH(ロゼ)

    左からI’mメルロー(赤)、I’mシャルドネ(白)、BRUSH(ロゼ)

  • テイスティングして、好みのワインを探そう

    テイスティングして、好みのワインを探そう

口コミ

基本情報

日本語名称
奥利根ワイナリー
郵便番号
379-1203
住所
群馬県利根郡昭和村大字糸井字大日向6843
電話
0278-50-3070
アクセス
(1) JR上越線「上毛高原」駅から車で約30分
(2) 関越自動車道「昭和インター」から車で約5、6分
公式サイト
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