大塚国際美術館

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

大塚国際美術館

忠実に再現された世界の名画を楽しめる美術館。

4.18 3

更新 :

「大塚国際美術館」は、大塚グループが創立75周年記念事業として徳島県鳴門市に設立した「陶板名画美術館」。日本最大級の常設展示スペース(延床面積29,412㎡)を有し、地下3階から地上2階まで、計5つのフロアの約4kmに渡って展示されている。

厳選された古代壁画から、世界26ヶ国、190余の美術館が所蔵する現代絵画まで至宝の西洋名画1,000余点を特殊技術によって陶板でオリジナル作品と同じ大きさに再現している。
美術書や教科書と違い、原画が持つ本来の美術的価値を真に味わうことができ、日本に居ながらにして世界の美術館が体験できる。
陶板名画は約2,000年以上にわたってそのままの色と姿で残るので、これからの文化財の記録保存のあり方に大いに貢献している。

門外不出の「ゲルニカ」をはじめ戦争で散逸していたエル・ グレコの壇衝画の衝立復元など画期的な試みもなされ、その技術や構想においても世界中から評価されている。

ポイント

  • 世界で類を見ない陶板名画美術館で、日本最大級の常設展示スペースを誇る。
  • 世界中の名画を陶板で原寸大に再現した作品が展示されている。
  • 「システィーナ・ホール」など、現地空間をまるごと再現した「環境展示」は迫力満点。
  • 名画を間近で鑑賞したり、一緒に記念撮影することができる。
  • ショップでは、名画にちなんだオリジナル商品が並ぶ。

※写真は大塚国際美術館の展示作品を撮影したものです。
※ご来館の際には公式サイト等で最新の情報をご確認ください。

写真

  • 大塚国際美術館 外観

    大塚国際美術館 外観

  • スクロヴェーニ礼拝堂

    スクロヴェーニ礼拝堂

  • 屋外展示:モネの「大睡蓮」

    屋外展示:モネの「大睡蓮」

  • レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」、修復前後

    レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」、修復前後

  • オリジナルグッズが並ぶショップ

    オリジナルグッズが並ぶショップ

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の回答です。

Q

再入場(再入園)は可能でしょうか。

A

当日限り可能です。出られる際にインフォメーションまたは出口のスタッフへお申し出いただき、再入館の手続きをお願いします。

Q

施設内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

全館で無料Wi-Fiサービスをご利用いただけます。

Q

コインロッカーはありますか?

A

正面玄関、地下3階にございます。
(使用時100円硬貨を投入、使用後に硬貨は返却されます)

口コミ

3

一部のレビューはAI翻訳しています。

  • 原作ではないけど、同じサイズで複製された陶板画を鑑賞できるので、アート好きには絶対に外せないスポット!

  • 入館料が3000円以上するので、正直ちょっと高いなと思いました。でも、世界中の名画を原寸大で複製した作品を見られるのは貴重で、今まで本やテレビでしか見たことがなかったので、とても価値があると思います。

  • 陶板技術で名画をタイルに焼き付けているので、湿気や光の影響もなく、自由に写真が撮れます。すべて複製品ですが、世界中の名画を一度に鑑賞できるのは、アート好きには絶対に外せないスポット!

基本情報 

日本語名称
大塚国際美術館
郵便番号
772-0053
住所
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1
電話
088-687-3737
営業時間
9:30-17:00(入館券の販売は16時まで)
休館日
月曜(祝日の場合は翌日)
※1月は連続休館あり、その他特別休館あり、8月無休
入館料
一般3,300円、大学生 2,200円、小中高生550円
アクセス
1. JR鳴門線「鳴門」駅から路線バス約15分
2. 徳島空港から、路線バス約30分
公式サイト
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