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【東京近郊1Dayモデルコース】西武鉄道で行く! 秋色に染まる自然に出合える秩父&長瀞旅
東京からほどよく近い「秩父&長瀞」は、壮大な自然が織りなす秋色に染まる自然を楽しめることはもちろん、豊富なアクティビティを体験できるのが魅力のエリアだ。特に秋シーズン秋色に染まる自然に出合えるスポットとしても知られている。今回は秩父&長瀞の壮大な自然を体感する日帰りモデルプラン2選をご紹介!
秩父を代表するB級グルメ・豚味噌丼。炭火で、肉の味噌漬けを醤油ダレで香ばしく焼き、丼の上に豪快に乗せた名物丼。2008年誕生した比較的新しい名物だが、その美味しさは県外に知れ渡り、豚味噌丼を求めて多くの人が訪れる。
秩父に豚肉を使った料理が多くあるのは、奥秩父山塊のイノシシをよく食べていた名残。養豚が盛んになるにつれ、狩猟が大変なイノシシではなくクセのなく食べやすい豚肉にシフトしていったからだ。その秩父の伝統食・秩父豚肉味噌漬を独自にアレンジして作り出されたのが豚味噌丼である。3年半の試行錯誤ののち、満を辞して誕生したそうだ。
味噌に漬け込むことによって、柔らかさと美味しさがアップ。口に入れると豚肉の脂とともに、味噌としょう油の甘辛い味わいが口の中で広がる。 見た目は濃い味付けの様に見えるが、しつこくなくさらっと食べられてしまうのが特徴。秩父エリアの多くの店が独自の味付けで豚味噌丼を提供。秩父へその味わいを確かめに出かけましょう。
ボリュームたっぷりの秩父名物・豚味噌丼
豚味噌丼が食べられる店が点在する西武秩父駅周辺