大鳴門橋渦の道

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大鳴門橋渦の道

ガラス張りの床から「渦潮」を覗き込むことができる海上遊歩道。

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更新 :

大鳴門橋の車道下に設置された約450mの海上遊歩道「渦の道」。世界三大潮流の一つ「鳴門海峡」に発生する渦潮を、約45mの高さのガラス床から覗き込むことが可能。
鳴門の渦潮は、春と秋の大潮時に最大となり、直径20mにも達することもあり、その大きさは世界一といわれている。

渦潮が発生する時間は毎日違うので、確実に見たい人は公式ウェブサイトの「本日のうずしおベストタイム」をチェックして行くのがおすすめだ。
渦の道から徒歩3分の距離には、渦と橋をテーマにした「大鳴門橋架橋記念館エディ」があり、大人からこどもまで楽しめるので、渦の道と合わせて観光したい。

ポイント

  • 約45mの高さから、迫力ある渦潮を覗き込むことができる。
  • 渦潮を確実に見たい人は、発生する時間を事前に要チェック。
  • 約450mの海上遊歩道の途中には、4か所の休憩所がある。
  • 遊歩道を使って対岸へ渡ることはできない。

写真

  • 渦の道から見ることのできる「渦潮」

    渦の道から見ることのできる「渦潮」

  • 約45mの高さから、渦潮を覗き込める。

    約45mの高さから、渦潮を覗き込める。

  • ガラス床

    ガラス床

口コミ

4

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  • 世界でも珍しい大きな渦潮を間近で見られる貴重な体験でした。天気も良く、潮のタイミングもバッチリで、ガラス床越しでも本当に迫力がありました。

  • 潮のタイミングには合わなかったけど、上から渦を見下ろすだけでもかなり迫力があって感動しました。

  • 鳴門大橋の下にある展望室で、床のガラス越しに渦潮を眺められます。強化ガラスとはいえ、上に立つとやっぱりちょっと怖いかも。

  • 歩道の床に透明なガラスがあって、橋の上から渦潮を直接見ることができます。ただ、本物の渦潮を見たいなら運も必要なので、事前にネットで潮の時間を調べてから行くのがオススメ!

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基本情報

日本語名称
渦の道
郵便番号
772-0053
住所
徳島県鳴門市鳴門町(鳴門公園内)
電話
088-683-6262
入場料
大人 510円、中高生 410円、小学生 260円
定休日
3月、6月、9月、12月の第2月曜日
営業時間
3月~9月 9:00-18:00
10月~2月 9:00-17:00
※GWと夏休み期間は 8:00-19:00
※入場は営業終了時間の30分前まで
アクセス
鳴門北ICから車で約5分。
公式サイト
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