古き良き日本を感じられる山形の定番観光スポット15選
日本百名山に選ばれている蔵王山や月山などの山々と、母なる川として親しまれている最上川など、美しい自然に恵まれた山形。 美しい自然だけでなく、昔ながらの伝統や文化が残る温泉街や建物も多く、山形県を訪れることで、美しい自然の風景と古き良き日本を楽しめるはずだ。
公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。
1015段の石段を登り参拝!悪縁を断ち切ると伝わる寺。
天台宗のお山である山寺は、正しくは「宝珠山立石寺」という名前を持っている。
860年に慈覚大師が開山させた、歴史あるお山だ。
1015段ある石段を1段登るごとに煩悩が消滅すると言われる。また、悪縁を絶ち切り良縁を結ぶお寺として古くから信仰を集めてきた。
お山の上にはいくつもの建物があるが、登山口からすぐ近くの建物は「根本中堂」といい、国指定重要文化財にもなっている。ブナ材の建築物では日本最古の建物ともいわれている。
堂内には、木造薬師如来坐像や、1000年以上もの間途切ることなく灯され続けている、不滅の法灯を拝することが出来る。
俳人「松尾芭蕉」が、「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」という有名な句をこの寺で詠んだと伝わり、山頂までの道中には記念碑「せみ塚」がある。
800段ほど登ると、5m以上の金色の阿弥陀如来像が安置されている大仏殿と、奥の院がある。
頂上まで登るには40分~1時間ほどかかるが、登りきった時には、すがすがしい達成感とともに、美しい景色を味わうことができる。特に断崖に建つ「五大堂」からの絶景は必見。
體驗苦行僧侶修行的道路。
冬天來山寺要穿上抓地力很好防滑的鞋,尤其是下山的時候,有很多人不注意就跌倒,有些路段需要拉著繩子走。
抱著慢慢爬的心態,隨著高度越高欣賞風景也不同,到山頂也才一個多小時根本不會累。
山寺像是苦行僧侶修煉的地方,想要抵達山頂必須靠兩條腿攀爬而上,過程很辛苦不過有美麗的景色相伴左右也不枉此行。
山寺~顧名思義,真是佇立在山上的寺廟!