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大阪市街地からもアクセス抜群! 人気の「生きているミュージアム ニフレル」完全ガイド!
大阪が誇る、世界最大級の水族館「海遊館」がプロデュースする「生きているミュージアム ニフレル」。 “感性にふれる”をコンセプトに掲げ、水族館だけでなく、動物園や美術館の要素も取り入れた新感覚のミュージアムは、生きものの魅力に触れて、来館者の感性を豊かにするコンテンツが盛りだくさん。
©NIFREL
公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。
アート感覚で生きものや自然の魅力にふれられる体験型ミュージアム。
海遊館がプロデュースする水族館、動物園、美術館を融合した新タイプのミュージアム。
「感性にふれる」がコンセプトで、8つに分かれたゾーンは「いろにふれる」や「うごきにふれる」など、ゾーンごとに特徴的な生きものたちや空間全体のインスタレーションで「多様性」というテーマを表現している。巨大なアート空間である「WONDER MOMENTS」は自然の美しい一瞬を、迫力ある音楽と映像によって描き出す体験型のアート空間になっており、没入感に浸ることができる。
「みずべにふれる」ゾーンでは絶滅危惧種にも指定されているミニカバがのんびり暮らす様子を見ることができる。また、クリアな水の中で暮らす3mを超えるイリエワニは大迫力。その時々で変わる生きものの行動や仕草に注目してもらいたい。このゾーン内にはカフェ「EAT EAT EAT」が隣接。ニフレル名物、ぷるんとした食感の「食べる水」も販売する。
ニフレルの出口改札で透明のスタンプを押してもらえば、当日に限り再入館OK。周辺には日本最大級の大型複合施設「ららぽーとEXPOCITY」や万博記念公園も。再入館システムを利用すれば、周辺エリアも楽しめ、1日中満喫できる。
土・日・祝日はJR吹田駅からEXPOCITYへの直行バスを運行。平日は三井ショッピングパーク会員限定で、JR茨木駅、阪急北千里駅、阪急南千里駅から無料シャトルバスが運行されているので、うまく活用しよう。
ニフレルの名前はコンセプトの「感性“にふれる”」が由来
カラフルな魚たちが泳ぐ「いろにふれる」ゾーン。照明も変化するオシャレな展示空間だ
「およぎにふれる」では、生きものの影から動きを感じられるよう展示を工夫している
浮遊する直径5メートルの球体と床に広がる直径8メートルの円形スクリーンで神秘的なアート体験ができる「WONDER MOMENTS」ゾーン
ニフレルの人気者、ホワイトタイガーのアクア。リラックスモードやお食事タイムの猛々しい姿を近距離で楽しめる
緑豊かで開放的な空間のピクニックカフェ「EAT EAT EAT」は、全100席
Top Reviewer
旅行雑誌 編集
ずっと行ってみたかったニフレルに、先日初めて訪れました。
テーマごとに工夫されている展示も素敵で、なによりも生きものたちをかなり間近に見ることができることに感動! お魚たちがこんなに可愛いお顔をしていたとは!!なかでもテッポウウオの可愛さにはメロメロでした!
「かくれる」にふれるでは、生きものたちを見つけるのに必死。全然見つけられず、いつまでも展示の前をウロウロとしてしまいました。
近くで見るワニや、凛々しい姿のホワイトタイガー、これでミニ? と驚いてしまったミニカバもずーっと見ていられます! 1日中楽しめるおすすめスポットです!
和一般傳統動物園、水族館不一樣的展示模式,讓生物和人可以直接互動式的接觸,而且又結合了藝術概念,是非常新奇而且有趣!