
自然が織りなす美を堪能!和歌山の厳選観光スポット41選
海・山・川に恵まれた和歌山県。 世界遺産をはじめとする歴史的観光スポットやレジャー施設、温泉など見どころが多い、人気の観光地だ。 四季折々の美しい自然景観や風物詩を楽しませてくれる和歌山の観光スポットを中心に、お勧めの宿泊施設やグルメ、温泉などを厳選してご紹介。
絵画や写真、郵便切手などの題材としておなじみの南紀白浜エリアのランドマーク的存在。正式な名称は「高嶋」であるが、島の中央付近に海食洞(穴)が空いていることから一般的に「円月島」と呼ばれている。
島がある海域は非常に透明度が高く、空色が海面に映り込む日中は、ブルーのキャンパスにぽっかりと浮かぶような島の様子が美しい。またサンセットの時間帯もまた違った趣き。遥か彼方、四国方面の水平線に夕日が沈んでいき、橙・黄・赤色に空を染めあげるシーンと風雅な島が紡ぎ出す絶景のハーモニーは見事のひと言だ。この絶景のすばらしさは、識者らにも評価されて「和歌山県の夕陽百選」だけでなく、「日本の夕陽百選」のひとつにも選定されている。
夕陽が海食洞越しに見ることのできる時期は限られていて、通年であれば3月20日頃から、4月5日頃までの約2週間と、9月23日頃の時期のみ。いわゆる春分・秋分の日あたりが見ごろとなる。また引き潮になり水面が下がると、島の周囲に隠れていた荒々しい岩肌が顔を出すシーンもチェックポイント。
かつては海岸に降りて島のそばまで近づくことが可能だったが、現在は島の劣化が激しいため立ち入りは禁止されている。(2021年7月情報)
夕陽が海食洞越しに見える時期は春・秋の限られた時期のみ
幻想的な夕陽のシーン
島周辺の海は透明度が高い
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ここはアジアの観光客にはあまり知られていない場所だけど、こういう穴場で自然を感じられるスポットが好き。ただ、残念ながら美しい夕陽は見られませんでした。
円月島はどの時間帯に行っても本当に美しいけど、特に夕日が沈む時は自然の素晴らしさを感じられて最高!
円月島〜丸い海蝕洞が特徴のひとつで、あの魅力的な夕日も最高〜美しい景色にうっとりしちゃう。
円月島は夕日が美しいことで日本でも有名な場所で、毎年多くの観光客が訪れます。白浜町の夕日観賞スポットの代表的な存在です。
波に削られてできた独特な形が印象的。タイミングが合わなくて夕日が見られなかったのがちょっと残念。