犬山祭といえば、やっぱり13台の豪華な山車が有名!伝統的な木彫りや絹の装飾が施されていて、どれも見応え抜群です。

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犬山祭
1635年から続く祭礼で、からくり人形が備えられた車山が犬山城下町を練り歩く様子は必見!
1635年から続く針綱神社の祭礼「犬山祭」。江戸時代から伝わるからくり人形を備えた13輌の車山(やま)が、春の犬山城下町を練り歩き、からくりを披露。「犬山祭の車山行事」として、国の重要無形民俗文化財にも指定される、伝統ある祭礼だ。
毎年4月の第一土曜日と日曜日の2日間にわたって開催される「犬山祭」のみどころは、豪華絢爛な三層構造の車山。13輌すべて、愛知県の有形民俗文化財に指定される貴重なもので、笛や太鼓の音にあわせて披露されるからくり人形も必見だ。また、重さ3トンを超える車山を、豪快に持ち上げて一気に方向をかえる「どんでん」も圧巻!
昼間は、満開の桜が美しい犬山城下町と車山の、まるで一幅の絵画のような風景を、夜は各車山に365個もの提灯がともされた幻想的な風景をそれぞれ楽しむことができる。
2016年には、「犬山祭」を含めた全国33件の「山・鉾・屋台行事」がユネスコ無形文化遺産にも登録された。
ポイント
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毎年4月の第一土・日曜に開催される、針綱神社の祭礼。
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「犬山祭の車山行事」として国の重要無形民俗文化財に指定される。
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江戸時代から伝わるからくり人形を備えた車山が、城下町で披露するからくりは必見。
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重さ3トンを超える車山を一気に方向転換する「どんでん」は迫力満点。
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夜は365個もの提灯がともされ、昼間とは異なる幻想的な情景が楽しめる。
写真
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満開の桜に包まれて開催される「犬山祭」
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提灯がともる夜の車山も幻想的で美しい
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県の有形民俗文化財に指定される豪華絢爛な車山も必見
口コミ
一部AI翻訳しています。
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屋台や太鼓の演奏だけじゃなく、犬山祭では伝統音楽や踊り、いろんなストリートパフォーマンスもあって、町全体がお祭りムードで盛り上がってます!
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